16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 津田塾大学 | 女性
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Q.
食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入下さい。 (400字以内)
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A.
留学中初期、英語力に悩み積極的に人に話しかけられませんでした。状況を変えたい思いで、巻き寿司を作り、留学生仲間を招待しました。この策で友達を多く作ることに成功しました。それからも互いに料理を作り、食を通じて仲を深めました。「食」には言葉の壁を越える楽しさ・おもしろさがあるのだと気づき、その良さをたくさんの人に広め、社会を明るくしたいと思い、食品業界を志望しました。また、実家から送られたお菓子を留学先で友達にあげたところ、「甘すぎないし綺麗でおいしい!」と喜ばれました。彼女は健康に気を使っていて、日本から取り寄せる程日本のお菓子を好きになってくれました。そのとき私は、海外の菓子に比べ甘さが控えめでおもしろさがある日本菓子は海外の人にもっと人気になれると考えました。「健康」と「海外」をキーワードとした成長戦略としている御社で、海外での販売網を拡大する事業に携わりたいと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことをご記入下さい。(400文字以内)
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A.
スウェーデンでの一年間の留学です。留学先の大学のカリキュラムの変更により、授業を上級生と受けました。授業の一つに地方自治体のウェブページの活性化を目指したプロジェクトがありました。当時の私は英語が全くわからず、プロジェクトの概要を理解するのにも精一杯でした。しかし「地方」「活性化」と聞いてゆるキャラについて話さないわけにはいかない、と思い拙い英語で意見しました。目新しい提案は評価され目玉のアイディアとして取り入れられました。後にこのプロジェクトは現地の新聞に掲載され、私が紹介したゆるキャラについても私の写真付きで取り上げられました。自分の立ち位置をただ悲観するのではなく、なんとか関わりたいと思い必死になっていた結果、生み出せたものだと思います。また、大学の留学生を中心とした食の交流会の企画や、日本語教員のアルバイトをするなど、常に新しいことに挑み続ける姿勢を大切にしました。 続きを読む
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Q.
上記の経験を当社でどのように活かしていきたいかをご記入下さい。(400文字以内)
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A.
現在、製菓業界では少子高齢化などの社会現象に合間った変化が求められています。御社もシニア世代を意識した高付加価値商品の開発やハイチュウの全米販売などのグローバル事業の拡大をされています。私が御社で特に関心を抱いているのが、グローバル事業の拡大です。海外のお菓子にはない御社の商品の「繊細さ・楽しさ・ヘルシーさ」は新たな価値・感動を生み、世界の菓子業界を支配していくことは可能だと留学中に感じました。その中で「どう売り出していくか」というところで留学生活で得た強みを活かしたいと思います。留学生活では常に「状況を受け入れ、変化すること」「自分がもっている良さを広めていく発信力」「積極性」が求められ、鍛えられました。お客様のニーズの変化を受け入れること、「良いものを広めたい」という堅い意志を持って柔軟な思考でマーケットを展開していくこと、新しいことへの挑戦で活躍していきたいです。 続きを読む