【笑顔と夢を世界へ】【17卒】 森永製菓 総合職の通過ES(エントリーシート) No.8458（関西学院大学/女性）（2016/9/5公開）

身近にあるもので人々に夢を与えたいと考え、貴社を志望しています。幼い頃から器械体操に打ち込み自由に遊べる時間が少なかった私は、いつも自分の身近にある何気ないものから元気や喜びをもらっていました。この経験から、上記のような想いを抱いています。食品の中でも菓子業界を志望する理由は、菓子には人を笑顔にできる力があり、私の就活の軸の一つである「人々に夢を与える」ことを実現できると思ったからです。菓子業界の中でも貴社を志望する大きな理由は、チャレンジ精神あふれる環境が自分に適していると感じたからです。貴社は“母の日”などの新たな文化を創造してきたパイオニアスピリットにあふれる企業で、“人生一度きり”をモットーに何事にも挑戦することを忘れないようにしている私の考えとマッチします。また海外展開に積極的な点も、海外事業に挑戦したいと考えている私にとって魅力があります。以上の理由から、私は貴社を志望します。 続きを読む

母校の器械体操部での指導で、浮き彫りになった課題を自ら考え行動することで解決に導きました。約11年間器械体操に打ち込んだ自身の経歴から私は自分の指導方法に自信を持っていましたが、ある時後輩に指導方法を変えてほしいと言われ、それまでただ一方的に練習メニューを押し付けていただけだと気が付きました。自分の不甲斐なさを悔しく思った私は全員が納得する指導方法に変えることを目標とし、試行錯誤を重ねて指導方法を変えていきました。私が考え出した指導方法が後輩の意見を交えることで徐々に形を変え、最終的に定着した例の一つとして、敢えて指導しない自由時間を設けるというものがあります。これ以外にも新しい指導方法に取り組むときは、後輩と意見を交わして再び自分の価値観の押し付けになっていないか確かめることを常に意識しました。こうして後輩を巻き込みながら、最終的には全部員が納得のいく部活動に変えることができました。 続きを読む

　人を巻き込みながら積極的に行動することで、海外のお客様にも菓子を通して幸せを届けたいです。留学中、日本から持参したラムネや抹茶味のクッキーなどの菓子を現地の友人にプレゼントしたところ、初めて食べた味だけどとても美味しいからもっと食べたいと言ってくれました。この経験から、私は世界中のたくさんの人に日本の菓子とそれに伴う幸せや夢をお届けしたいと思うようになりました。海外事業の中でも商品開発に挑戦し、現地ならではのニーズをしっかりと掴んだものを、営業や生産の方々を巻き込みながら作っていきたいと考えています。海外に進出することは、宗教などの関係で困難なこともたくさんあるとは思います。しかし、上記の経験から、困難な課題があっても、自らの意思を強く持って周りにいる人々と共に行動すればやがて解決策は見えてくることを学んだので、貴社でも常にそのように行動して活躍していきたいと考えます。 続きを読む

　ファストファッションの光と影というテーマで研究を進めています。ゼミで発展途上国への開発援助が返って発展の害になる場合もあることを学んだ私は、ファストファッションがその繁栄の裏でもたらす犠牲として、生産拠点を発展途上国に置くことで、その国の経済発展を阻害しているのではないかと考えました。今後は生産工場で発生した事故の分析などを通して、その労働環境について詳しく調べていく予定です。 続きを読む

2014年5月から8月の約3か月間、カナダに留学しました。初めての海外渡航で不安なこともたくさんありましたが、大学生活における大きな挑戦として位置づけ、英語力向上はもちろんのこと、異文化を体験し視野を広げることや現地の人々と自分から積極的に交流することを目標にしました。その結果、日本という国の良い点に初めて気付くことができ、また、帰国して一年半ほどたった今でも連絡を取り合う友人もできました。 続きを読む