2018卒の東京工業大学大学院の先輩がバンダイナムコスタジオプランナーの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社バンダイナムコスタジオのレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- プランナー
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/開発職/開発職
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
気負わず素の状態で話が出来たこと。プランナーとして必要な資質を理解して、質問の回答をすり合わせることが出来たこと。
面接の雰囲気
とてもラフで、気負わなくても良い雰囲気でした。自分もうっかり砕けた敬語になってしまいましたが、それだけ良い雰囲気でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
開発職の中には、気難しい職人気質の方もいますが、そのような方とどう付き合っていきますか?
やはり、ひたすらに「話す」ことだと思います。どれだけ寡黙で、人付き合いが苦手ないかにも職人気質な方こそ、自分のやりたいことやこだわりを強く持っていると私は考えています。なので、その人と多くのコミュニケーションを取り、本当にやりたいこと、こだわりを引き出すことで、その人との意見のすれ違いを無くすことが出来、かつより良いゲーム作りにも繋がると思います。また話す内容としては、早くその人と打ち解けられるよう、好きなことやパーソナルなことを尋ね、あとは聞き役に徹します。これは私の経験談ですが、寡黙な人こそ語りたいことを内に秘めていることが多いので、最初に自分が引き出しに触れることで、たくさん話を引き出せると思います。
開発職であるあなたが、宣伝等のためにメディアに出ることに対し抵抗はありませんか?
ありません。むしろ、ゲームを作った当人が積極的にメディアに出るべきだと考えています。その理由は、メディアに出ることで、賛否両論の意見が直接自分自身にぶつけられるので、ユーザーの意見をより近い距離で実感しやすいからです。また、例えばネット上では、そのゲームを象徴する人間がいないと、ユーザーは逆に不満をぶつける相手を見失うと思います。公式ホームページ等でも意見をもらうことはできますが、やはりオブラートに包まれていない生きた意見をもらうためには、ネット配信等に顔を出して、リアルタイムにコメントをもらうことも大事なことだと考えています。そうして頂いたユーザーの意見をよく吟味し、より良いゲーム作りに活かすことが出来ると思います。
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バンダイナムコスタジオの 会社情報
会社名 | 株式会社バンダイナムコスタジオ |
---|---|
フリガナ | バンダイナムコスタジオ |
設立日 | 2012年4月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 1,066人 |
代表者 | 中谷始 |
本社所在地 | 〒135-0034 東京都江東区永代2丁目37番25号 |
電話番号 | 03-6744-6000 |
URL | https://www.bandainamcostudios.com/ |
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