22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
- Q. 学業・ゼミで取り組んだこと
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A.
3年秋学期より、臨床系のゼミに所属しています。セルフコントロールについて研究しようと考えています。このゼミに入った理由は2つあります。1つ目は、先輩方の実験に参加し、セルフコントロールの仕組みや鍛え方に興味を抱いたからです。2つ目は、セルフコントロールは日常生活で必要とされる能力であり、学んだ知識が直接役立つだろうと考えたからです。現在は様々な論文を読みながら、メンバーと議論を交わしています。 続きを読む
- Q. 自己PR
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A.
私の強みは、良好な人間関係を構築できる傾聴力です。これは幼少期より父親の仕事の都合で、数回の転校を経験しており、新しい環境で1から人間関係を構築してきたことで培われたと考えています。サークル活動では、積極的に新入生と交流し、サークルでやってみたいことや現状への不満など何でも話しやすい先輩になるよう努めました。皆の意見を吸い上げ、上級生で協力しながら活動内容を改善・充実させました。 続きを読む
- Q. 学生時代に力を入れたこと
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A.
韓国語の勉強に注力し、半年間で基本的な読み書きと簡単な会話ができるようになりました。学習を進める上で特に困難だったのが会話です。私は、普段から話す意識を持つことや、場数を踏むことが必要だと考え、学内の留学生に声をかけてネイティブの友人を作りました。そして日常でどんなフレーズを使うのかを意識しながら、積極的に触れ合う機会を設けました。結果、半年間で簡単な日常会話ができるようになりました。 続きを読む
- Q. 今までで一番挫折したこと
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A.
大学受験のセンター試験で過去最低点を取り、切り替えることができずに第一志望に落ちたことです。それまでの模試では順調に成績を残しており、当日も油断なく真剣に取り組みました。しかし、最も得意としていた科目でこれまで見たこともない点数を取り、目標点数に遠く及びませんでした。切り替えて二次対策を進めなければと頭では分かっていても、どこか諦めのような感情が捨てきれず、結局第一志望の大学に落ちてしまいました。 続きを読む
- Q. 挫折のなかで学んだこと
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A.
月並みですが、「最後まで諦めないこと」「諦めるなら違う道を選ぶ勇気や覚悟を持つこと」が大切だと学びました。当時は切り替えて集中することも、志望校を下げることもできず、中途半端になっていました。努力しても結果が出ないこともあると知り、想定外のことに対して冷静に対処することの重要性を強く感じました。だからこそ就職活動では、どんなに厳しい現実も受け止め、納得がいくまで諦めずに尽力したいと考えています。 続きを読む