22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
あなたが知っている商品・サービスを1つ選び、デジタルマーケティングによる新たなソリューション案を自由にお書きください。
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A.
新たなCXの提供 クライアント:百貨店 ソリューション案:VRショッピングの導入 イメージは、音声SNSアプリ”Clubhouse”+”アメーバピグ”+VR。自分視点でアバターを動かし、VR上のショップ体験を顧客に体験してもらう。 ターゲット:田舎の富裕層 百貨店は、『アーバンドミナント戦略』により、都市に店を構える場合が多い。そして、ネットショップも展開しているものの、高級の服やアクセサリーは、実際に目で実物の商品を見て購入する人が多い。この2つの問題を解決するために、VRショッピングを導入することで、より多くの富裕層にオンライン上で百貨店体験を与えることができる。 ・仮に御社で勤務し、この策を講じる場合に必要なこと ①技術開発 まだ存在しないため、新たな開発が必要。VR空間に自分のみのアバターを入れることは可能だが、他者のアバターを入れるとなると難易度が跳ね上がる。 ②VRの普及 この策は、顧客がVRゴーグルを持っている、WIFI環境があることが前提である。だが、VRゴーグルは家庭に浸透していない。広告の作成や、実際にクライアント企業の店頭に商品をおいてもらうなど、VRゴーグルを広めていく必要性がある。 ③リサーチ 田舎の富裕層の方々に対してアンケートを取る必要がある。実際、『近くに百貨店があれば足を運ぶのか。』『仮に百貨店に行くのなら、商品の購入予算はどれくらいか』など。そこから経済効果を見える化したい。 ④導入後の支援 システムの不具合等があればその都度修正する必要がある。そのため、クライアントのセキュリティを扱う人材を育てる必要がある。よって、長期支援が必要だ。 さらに、この技術は、一度成功すれば、他のクライアントに対してもソリューション案として提案可能な幅広い対応が可能な施策であると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたの考えるデジタルマーケティングについてわかりやすく説明してください。
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A.
クライアントの「やりたい」という構想のプロセスを見える化し、理想実現の手助けの武器となるものだと考えている。その中でも特に、質的情報など数値化が難しい部分を数値化するアプローチにデジタルマーケティングの需要があると考えている。例えば、人間の行動特性など。このような質的情報の”数値化”から顧客に最適なソリューションを提供し、理想実現に寄り添うことがデジタルマーケティングの存在意義だと考える。 続きを読む