【挑戦と成長の場】【23卒】エヌ・ティ・ティ・データ・ウェーブのシステムエンジニアの本選考体験記 No.36321（非公開/非公開）（2022/10/26公開）

オンライン企業説明会

企業紹介と、本社の紹介

録画されたビデオを見る形式であったため、リラックスしてみることができた。何回でも見れるので、何度も見返しては、頭に叩き込んだ。

参加必須であった。

オンラインで行った。明るい部屋で行った。

２０分ほどで意見をまとめ、最後２～３分で発表する形式であった。社員は人事の方が一人、若手中堅SEの方２人おり、学生の様子を見ていた。

緊張した雰囲気。

なし

アフターコロナの働き方はどのように変化させるべきか

コミュニケーション能力であると思う。しっかりと意見に協調していきながらも、自分の意見を述べることが重要であると感じた。

・趣味特技などのパーソナル事項
・ガクチカ
・自己PR
・志望動機

ナビサイトのMycareerBoxを通じて提出

My career Box

誰が読んでもわかるように、実体験を交えながら書いた。

特になし。ナビサイト経由のものであったため、基本的な設問しかない。そのため、ES作成に時間はほとんどかからなかった。（ちなみにこの企業はESは全通である。あくまで面接用の資料としか捉えてないらしい）

なし

自宅で終了

コミュニケーション能力。一緒に受けた学生の方は、面接官の質問に対して的外れな回答をしており、かなり強く突っ込まれていた。

かなり圧迫。発言に穴があると、かなり強めにそこを攻めてくる。また、ESに書いてあることを話すと、怒られる。

なし

特になし

困難を乗り越えた経験は何ですか？

Ａ. ターニングポイントのなったのは、アメリカへ語学留学に行った経験です。私は、大学２年次にアメリカで働いていた姉に会いに行きました。私は、現地の方、店員かたとすらコミュニケーションが取れず、姉に頼り切りという屈辱を味わいました。そこで、語学力向上、価値観を広げたいという目的のもと、アメリカへ留学へ行きました。その経験もありまして、現在は研究室に所属する学生のメンターを務めるなど、語学力の向上を実感することができています。

Q. 海外に行って一番感じたことは何か
A. 自分の意見を発することの大切さです。日本人は空気を読むことに長けていますが、黙っていては海外の方は汲み取ってくれません。しっかり意見をだし、議論することが重要であると痛感した。（ルームメイトとの話など、実体験を交えて説明した）

複数企業から内定が出た際の企業の選び方は？

A. 大変光栄なことに、複数企業様から内定を貰えた場合につきましては、挑戦できる環境・若手でも活躍できる雰囲気の２点を重視して選ぼうと考えています。

Q. うちの企業では、その部分に関してはどのように感じていますか？
A. 御社では、「出る杭は伸ばす」という若手を伸ばす充実した研修制度があります。またインターンシップを通じて、若手からでも活躍できる挑戦の機会が多いと伺いました。そのような御社であれば、私の求める場とマッチし、顧客にとって優秀なシステムエンジニアになれると考えています。

注意した点：自分の就活軸と、企業の推している点を事前に調べて置き、説得力のある説明を心掛けるようにした。面接官の方がかなり強めに突っ込んでくるので説得力がなければ、落ちると思う。

自宅でオンラインで行った。

コミュニケーション能力、海外への留学経験。
注意すべきは、圧迫な雰囲気に飲み込まれないこと。自分をさらけ出していくことが重要であると思う。

圧迫気味。アイスブレイクなどはなく、ずばずばと自分自身のことについて尋ねてきた印象。会話というよりは尋問と捉えて面接に臨んだ方が、気持ちは楽かもしれない。

なし

特になし

大企業のSIerに興味はないのか。

A. 興味はあまり持っておらず、大企業よりは中規模の企業がいいと考えています。事実、インターンシップに関しては大規模の会社にも参加しました。しかしその企業の座談会などで話を聞いた際、プロジェクトの下流部分のみ（プログラミング部分のみ）や、上流部分のみ（要件定義）など、一つのプロジェクトを最後まで見届けることができないもどかしさがあるように感じました。そのため、仕事の一次請けであるにもかかわらず、責任をもって仕事の取り組める御社などの中規模の企業を望んでいます。

Q. 他にどこを受けようと思っていますか？
A. 日立ソリューションズさんを受けようと思っています。あちらも、ものづくりなどの製造業に強いからです。

なぜ研究の道を続けず、IT業界に入ろうとしているのか。

A. 理由は２つあります。１つ目は、研究と異なり、直接顧客の顔を見ることができ、喜びを感じることができるからです。２つ目は、チームで働くことが好きだからです。中学校からずっと運動部に所属し、チームで物事を成し遂げる際のパワーだけでなく、やりがい・充実感を知っていたためです。また、研究室でのプログラミングなど、IT技術に興味を感じたからというのもあります。

Q. ESにはものづくりにも興味があると聞いたが、それはどうしてか？
A. 留学した際に、外国の方から日本のものづくりが高く評価されていることを痛感したからです。システムの老朽化・人材減少などあらゆる問題を解決し、日本のものづくりをより発展させたいと考えました。