【5Gと安定性、魅力の融合】【23卒】伊藤忠テクノソリューションズの冬インターン体験記（理系/職種理解型ワークショップ）No.28615（非公開/非公開）（2022/7/13公開）

顧客の願いをシステム開発で実現できる点に魅力を感じ、SIerに興味があった。その中でも、伊藤忠商事を親会社に持つ安定性、また最先端の５Gに強い伊藤忠テクノソリューションズに惹かれ、インターンシップを志望した。

企業のホームページを徹底的に見ることで、他社の強みとの差別化を図っておいた。またその上で、伊藤忠テクノソリューションズさんの事業に共感できる部分を明確にしておいた。

動画面接（録画面接）だと考える。わずか３０秒ではあるが、人柄を深く見られていると思う。

「お客様の課題解決に向けたプランを構築しM社へ提案せよ」
というグループワーク

１日目：ガイダンス（SIerの仕事の内容理解）
２日目：グループワーク

SIerにおける仕事内容の一連の流れ。営業とSEの仕事のすみわけに対する理解。

お客様の課題解決に向けたプランを構築しM社へ提案せよ

1日目にやったこと

ガイダンスである。IT業界の説明から、SIer企業の社会的使命まで、わかりやすく説明して頂いた。また伊藤忠テクノソリューションズに関する説明もあり、企業の強みなどをグループワークで議論することが可能であった。

2日目にやったこと

グループワークである。グループ内で、営業とSEの２チームに分かれ、ワークを進めていく。営業目線とSE目線で最適な提案をすり合わせていくことで、顧客にとって最適な提案を見出すようグループワークを行った。

人事

なし

グループワークの発表会（顧客企業への提案発表）後に、それぞれ人事の方からの評価があった。どれもやんわりとした当たり障りのない評価であったため、ピンとくる解答はもらえなかった。ただその一方で、正解（正しい提案）は一つじゃないことを学ぶことができた。

グループワークにおいて、営業側の意見とSE側の意見をすり合わせることである。それぞれのチームが別の情報源から情報を得ているため、顧客の要望に対する捉え方が若干異なっている。そのため、何が顧客企業にとって最適なのかを考えることに非常に苦労した。

グループワークで関わったくらいである。それ以外は基本的にない。

ガイダンス・インターンシップを通じて、貴社で働く姿をイメージできたことである。ガイダンスでは、SIer業界を、さらには貴社の事業・強みを再確認することができた。またグループワークでは、SIerの働き方を体験したため、実際の業務において「伊藤忠テクノソリューションズの強みがどこに活きてくるのか」を汲み取ることができた。

特にはない。一からSIerとは何か、伊藤忠テクノソリューションズとは何かを教えてくれるため、インターンシップに集中できる体力さえあればよい。

ガイダンスで伊藤忠テクノソリューションズに対する理解を深めることができたうえで、SIerの仕事体験をすることができたから。一日目のガイダンスでは、伊藤忠テクノソリューションズにの強みを再認識することができる。そのため。グループワークでは、企業の強みが仕事のどの部分で活きてくるのかを実感することができ、自分がこの企業で働く姿を明確化することが可能であった。

内定が出るか出ないかは正直微妙なところというのが回答である。インターンシップ参加者限定の早期選考などが準備されていないことから、特に本選考での優遇などはない。また、伊藤忠テクノソリューションズは年収などもよい大人気企業である。そのため、受かるかどうかの自信はない。

ガイダンス・インターンシップを通じて、貴社で働く姿をイメージできたから。インターンシップでは、SIer、伊藤忠テクノソリューションズでの働き方を体験できたため、実際の業務において「伊藤忠テクノソリューションズの強みがどこに活きてくるのか」を汲み取ることができた。

ビズリーチキャンパスを通じたOB訪問に招待されるため。本選考開始日（翌年３月ごろ）までに、９人ほどのOBさんと会う機会が得られる。部長クラスの方から新人クラスの方まで、あらゆる方と話すことができる。

ＩＴ業界、その中でもＳＩｅｒ業界を志望していた。自分自身が大学の研究室で行っている、ソフトウェアの簡便さ、プログラムを書くことでシステムが動く嬉しさに影響を受け、情報処理サービス業に興味を持っていた。また、私が化学科に属する大学院生であったこともあり、食品・化学メーカー業界の研究職も同時に見ていた。

社員の方とはビジネスライクな話しかできなかったため、詳細にはわからなかったのが現状であった。手を返して言えば、効率化（時間の使い方）を重視しており、合理性を重んじる企業であり気がする。仕事とプライベートを完全に別物としている方が多いと思う。そのため、和気あいあいと働きたいのであれば、別の会社の方がいいのかもしれない。