【20卒】NTTデータの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6888（慶應義塾大学/女性）（2019/6/26公開）

面接のその場で内定をもらいましたが、時間が欲しいのであれば内定承諾まで待つことができると言ってもらえました。実際に、1週間以上返事を待っていただきました。

面接ではガクチカを話す機会が多いですが、深堀りがかなりあるので一度にしゃべりすぎない方がいいと思います。また、いろんな角度からガクチカを見直しておくことをお勧めします。他社ではあまりOB訪問などについて聞かれませんでしたが、この企業では社員にどれくらい会ったかをよく聞かれました。OBOG訪問や座談会に積極的に参加して、そこで得たことを志望動機や入社してやりたいことに結び付けられると、志望度の高さをアピールできてよいと思います。

ときには戸惑うこともありましたが、かなり深掘りされてもひるまずに答えられたのがよかったと思います。ガクチカや志望動機については論理性が欠けていないかチェックすることを心がけており、やはり選考でも言っていることの論理性は重視されていると感じました。論理的に考えられる社員が多い印象です。

インターン組や推薦組の早期選考で枠がかなり埋まっていると聞きました。私のように6月からの一般選考でももちろん望みはありますが、志望度が高いのであればインターンへの参加なども検討することをお勧めします。早期のチャンスがあったりするので、大学のOBOG関連のイベントもなるべく参加した方がいいと思います。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 給料・待遇

東日本電信電話株式会社（NTT東日本）

NTTデータの方が技術よりの仕事をできるチャンスが多いので、手に職を付けられると思いました。やはり今の時代はなかなか未来を予測することが難しく、終身雇用の時代でもなくなっているため、より自分の市場価値を高められそうなNTTデータを選択しました。またNTT東日本は国内事業が中心ですが、NTTデータは海外にも力を入れているのも魅力でした。あとは事業内容からかけ離れますが、地方転勤の可能性がほとんどないというのも良かったです。