16卒 本選考ES
総合職(特定)
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 学生生活の中で力を入れて取り組んだ内容のうち、一番「あなたらしい」と思うエピソードを一つ選び、行動事実を具体的に詳しく記載してください。(あなたが、いつ、どこで、何を、どうしたのか。その結果、何が変わったのか等) 400字以内
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A.
大学時代にサークルの合宿係長として、合宿参加率を50%から100%にするという目標に挑戦してきました。合宿の楽しさを体感してほしいという想いから、問題視されていた「合宿費の削減」と、「個々人への声掛け」に取り組みました。会計係や旅行代理店とは何度も話し合いを行い、合宿の企画に使うものはほぼ手作りにすることで、合宿費を従来の2/3に抑えることが出来ました。旅行代理店との交渉においては、自分に出来ることを探して何でもやりました。時にはビラ配り等相手の仕事も自分から行ったことで、バスや宿の値段を特別に下げてもらえる関係性を作り上げました。予算を抑えることが出来ただけでなく、1人1人と粘り強く話し続けたことで協力してくれる人々が増え、目標達成に至りました。人の心を動かす為には、諦めずに行動し続けることが大切であると学ぶと共に、決めた目標を絶対に達成したいと思う負けず嫌いの強さを知ることができました。 続きを読む
- Q. 総合職、総合職(特定)、アソシエイト職の3つのコースのうち、なぜ「総合職(特定)」にエントリーしたのか、また、なぜ「ファイナンシャル・プロフェッショナル」を選んだのか、理由を詳しく記載してください。 400字以内
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A.
私は10年間バスケットボールを続けてきた経験から、1つのことを粘り強く突き詰めていくことにやりがいを感じています。その為、専門性を高め、その道のプロを目指す総合職(特定)に魅力を感じました。また飲食店のアルバイトを通して、自分の一歩先を考えた行動で、お客様の満足を得ることの喜びややりがいを肌で感じてきました。ここからお客様の近くで人生を支えるお手伝いがしたいという想いを抱き、「ファイナンシャル・プロフェッショナル」を志望しています。FPの人と人の信頼で成り立つところに喜びや難しさがあると感じます。私はサークル合宿の運営において、旅行代理店や顧問、仲間の立場で考え、よく聞くことを心がけることで信頼関係を築いてきました。FPとしてお客様の良きパートナーとなる為に、この経験を活かして信頼関係を築くことを大切にしていきます。そして「あなただから相談したい」と思っていただけるようなFPを目指していきます。 続きを読む