16卒 本選考ES
エリア総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 学生生活の中で力を入れて取り組んだ内容を3つ、20字以内で説明してください。
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A.
・ゼミで名付けの重要性について研究したこと ・サークルのライブで行うMCを改善したこと ・アルバイトで新しいメニューを考案したこと 続きを読む
- Q. 上記の3つのうち、一番「あなたらしい」と思うエピソードを一つ選び、具体的に詳しく説明してください。(あなたが、いつ、どこで、何を、どうしたのか、その結果、何が変わったのか)。
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A.
「演奏以外も楽しめるライブの実現」を目標に、3年次の一年間音楽サークルの副幹事長を務めたことです。私はライブの醍醐味はお客様がMCを通じて演奏者との交流を楽しめることだと考えます。しかし例年ライブで行うMCの満足度が低かったため、改善を行いました。まず自分も観客の目線に立つために他団体の演奏会に行きました。観客としてMCを聞くとフランクな方が楽しく感じたため、「語りかけるように」をMCのテーマとして練習を指導しました。後輩のMCたちがなかなか上達せず苦労しましたが、観客役として客観的な助言をすることで、相手に語りかけるという意識を育てました。またMC同士で発表し合う場を作り、MCと観客双方の立場での学び合いを促進しました。その結果MCの満足度は例年よりも約15%高い評価を頂くことができました。この経験から、相手の立場に立って考えた小さな工夫の積み重ねが、相手の満足に繋がることを学びました。 続きを読む
- Q. なぜ、エリア総合職を選んだのか。また、なぜFPコースを選んだのか教えてください。
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A.
私は、世の中の人に貢献できる人間でありたいと考えています。そのために経験や知識を重ね自分を成長させ続け、蓄えた力を還元していきたいと考えています。 その一方で女性として家庭を築き、社会人として地域に貢献ができる生活も大切にしたいと考えています。お客様への貢献と家庭や地域の両立を目指すためにこの職種を選びました。 そしてFPコースを選んだ理由は、個人の人生に一緒に寄り添い最上の提案をすることで、多くの人の人生を豊かにしたいと考えたからです。アルバイトやサークルでの経験を通して、相手の身になって考え工夫することで心から喜んで頂けることにやりがいを感じました。人生の節目に立つお客様のお話を真摯に受け止め、最上の提案を行う努力を重ねることで、信頼関係を築いていきたいと考えます。貴行で銀行のプロとして、そして一人の人間として多くの人生に向き合い豊かなものにしていきたいと考え、当コースを志望しています。 続きを読む