17卒 本選考ES
コンサルタント
17卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
大学生活で頑張ったこと
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A.
留学後大学芸術祭で通訳を務めた。プロジェクトは常に人手不足だったので自分の仕事でなくとも気付いたことはすぐにやった。また私以外に英語を身につけたいメンバーには通訳時には譲り出来ない時だけフォローすることもあった。通訳の仕事に関してはベストの仕事を意識した。例えば外国人芸術家は「仕事を最短でシンプルに」終わらせようとし、日本人チームは「時間はかかっても一つ一つ確認するべき」と考えていた。両者の衝突は結論の出ない数時間の議論にもなり、ストレスになっていたので自分の通訳を改善し、意見そのものの背景にある「どうしてそれが良いと思うのか」という想いまで必要に応じて補足した。プロジェクトは最後まで無事実行され、メンバーから私がいなければ出来ていなかったと言っていただけた。また貢献を監督者に認めていただき、講座の出席で足りない分をプロジェクトへの貢献度でカバーする特別条件で修了書を出す提案をいただいた。 続きを読む
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Q.
5年後のビジョン
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A.
5年後は①ITの知識②コンサルティングのスキル③海外での業務経験を持っており仕事が任せられる人になっている。どれか1つではなく3つを兼ね備えていることが自分の中でポイントである。なぜなら深い専門性が複数組み合わさった時の生産性が大変大きいと考えるからだ。これらの実現には「自主的な学習」×「実際の経験」×「周りの環境」が必須であると考える。上記の要素が人間の成長に与える影響は2:7:1であるらしいので、仕事を開始すれば目の前の仕事で結果を出すことにこだわりたい。また現在取り組んでいることは毎日の英語学習である。留学からの帰国後もBBC newsやトーク番組を聞いたり、知らない単語に出会ったら単語帳に記すなど、一日も欠かさず英語に触れている。また就職活動が落ち着き次第プログラミングの勉強を本格化させる予定である。さらに、5年後はまだ20代であるのでプライベートより仕事に専念している。 続きを読む
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Q.
特技
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A.
特技は整理整頓と低予算旅行である。ホステルやAirbnbを利用して旅行をアレンジするのが好きで、また環境に適応するのも得意である。例えば夜行バスに二夜連続で乗ることが苦にならない。 続きを読む