16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが、ライフサイエンス・医薬品業界に注目している背景をお聞かせください。(400文字以内)
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A.
私が、医薬品業界に注目している背景として、二点挙げられます。 一点目は、究極のインフラであることです。薬は、人生の中で、誰もが一度は使用したこともあり、日々の生活に無くてはならないものだと考えています。また、今後も高齢化が進むことは自明であることから、日本国内のみならず、世界的にも安定した市場が確保されていると考えています。その上で、生命という人の根源に携わることで、広く社会貢献ができるため注目をしました。二点目は、ゼミの経験がある点です。以前より、医学に関心があり、現在のリハビリ医学ゼミを選択し、癌や生活習慣病、脳血管障害など、多くの疾病に関して学習をしてきました。また、病院実習において、実際の患者様と触れ合う機会を通して、医学の重要性を感じ、今後の医学の発展に寄与したいと考えるようになりました。その中で、文系でありながら、この知識を活かせるMRに興味を抱き、この業界を志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたが、この分野でどのような志を持ち、どのようなチャレンジをしたいと考えているかをお聞かせください。(400文字以内)
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A.
私が、この分野を志望する上で、根底にあるものとして、「病で苦しむ患者様に貢献したい」という思いがあります。その中で、特にMRとして挑戦したい事が二点挙げられます。 一点目は、患者様に寄り添った医療を実現したいことが挙げられます。 その中でも、特に、癌患者様に貢献したいと考えています。私自身、卒業研究で脳腫瘍に関して研究しており、癌患者特有の問題や治療の困難さを実感し、患者様個々人に沿った治療の提案をすることで、治療を待つ患者様に貢献したいと考えています。 二点目は、将来、全MRの中で営業成績の面、医療従事者からの信頼度の高さの面でトップになることです。MR職の性質上、数字も求められますが、営業成績の向上に比例して、多くの方に貢献できると考えており、革新的な製品をより多くの患者様に届けたいと思っており、患者様、医療従事者様が求める一歩先の提案をし続けられるような人材になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが、これまでの人生の中で一番成功を遂げた経験をお聞かせください(個人として)。(400文字以内)
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A.
私が、人生の中で、一番成功を遂げた経験として、大学での学業において成果を出したことが挙げられます。 私は、国立大学受験に失敗し、非常に落胆をしましたが、家庭の影響もあり、現在の大学へ進学を決定しました。進学を決意する上で、学部内において、常にトップ層にいるということ、たった一つしかない定員10名の医学ゼミに入ることを目標にしました。その理由として、入学後、TOP10内にいることで、大学より、給付金が支給されるという制度があり、学費という面で、家族にかかる負担を減らすために日々努力する指標となると考え、志望していた医学系のゼミに入るためにも、好成績が必要であると考えたためです。授業の理解度を高めるため、友人の質問に答えたり、友人に対して、代わりに授業を行うなど、自分の弱点を発見する機会を作りました。その結果、TOP10入りを果たし、給付金を得ることができ、希望していたゼミに入ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが、これまでの人生の中で一番成功を遂げた経験をお聞かせください(チーム・グループとして)。(400文字以内)
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A.
私は、サークル運営において変化を起こしてきました。私は、野球サークルに所属しておりましたが、怪我をしたこともあり、幹部代では主に約50名が所属するサークル運営を任され、スローガンである「常勝、常笑」の達成、前年度からの問題点の改善に尽力してきました。前年度の反省点として、結果を求めすぎるあまり、練習環境が殺伐とし、参加率の低迷、縦の学年の関わりの希薄さが起きていたため、率先して、練習後の交流会の計画、練習のない冬休みにスノーボード合宿を企画することによって、他の学年とも交流する機会を増やし、下級生の意見を積極的に取り入れることで学年の壁を無くすことに取り組みました。その結果、練習参加率の向上に成功し、選手たちのレギュラー争いの意識を高め、チーム力の底上げを実現することで、結果を残せる雰囲気の良いサークルをメンバーと共に作り上げ、約300チームが参加する大会で、ベスト4の成績を収めました。 続きを読む
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Q.
あなたが、自分自身の特性として他者にはないオリジナリティをお聞かせください。(400文字以内)
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A.
私のセールスポイントは、「負けず嫌い」と「向上心の高さ」です。その裏付けとして、サークルに入会した理由が挙げられます。私は、進学校出身であり、野球のスキルは、未熟でしたが、大学では、甲子園出場者も在籍するサークルで、レギュラーを獲得する「下剋上」とハイレベルな環境で、「自己成長」を実現することを目標に入会しました。その中で、実行してきたこととして、自分よりも上手い選手に積極的に教えてもらい、自分の物にして、吸収をすること、また、ライバルと同じ練習をしていては差が縮まらないと考え、週3日、一回4時間の練習に加え、個人で近くのバッティングセンターに週二日、200球を目標に課題であった打撃の強化をしてきました。その結果、主将にも努力、成績が認められ、二年の秋にレギュラーとなり、下剋上を果たすことができました。以上のことから、今後も逆境や困難に対し、挑戦をし続けたいと考えています。 続きを読む