19卒 本選考ES
コンサルタント
19卒 | 東洋大学 | 男性
- Q. 【IBMではお客様の成功に全力を尽くし、お客様や社会にとってかけがえのない存在になることを目的としています。あなたはIBMの一員として、お客様や社会にどのような貢献をしたいですか?希望職種を選択した理由に触れながら具体的に記述してください。500文字】
-
A.
【テクノロジーを通して企業の可能性を広げる】 私は貴社の一員として、テクノロジーの力で企業の可能性を広げていきたいと考えています。 そのように考えるきっかけはIT企業でインサイドセールスとして働いた経験です。そこで顧客との接点を持つ中で、テクノロジーの発展とそれを活用し働く人には常にリテラシーギャップがあること実感し、今後もそのギャップは加速度的に拡大していくと考えています。 貴社は世界最先端の技術を生み出すグローバル企業であり、様々な観点からソリューションを提案することができます。さらに、コグニティブコンピューティングであるWatsonを活用し、ビッグデータを使いこなすことで、企業の生産性を高めるために革新的な価値を生み出すことができると確信しております。 貴社のコンサルタントとして日本企業の世界のニーズ把握力や発信力の不足などクライアントの課題解決に携わる過程で、テクノロジーに対するリテラシー向上に努め、クライアント企業の成長・成功を後押しすることで貢献していきたいと考えています。 続きを読む
- Q. 【IBMは世界に価値のあるイノベーションを届けることを企業理念の1つとしています。あなたが取り組んだイノベーションについて教えてください。イノベーションの定義は様々です。何か新しく生み出したことでも、現状を改善した経験でも、ささいなことでも構いませんので、具体的に記述してください。】
-
A.
【広報誌作成に初挑戦!】 私は『やらずに後悔するより、やって次に活かす』ことを信条にボランティア学生団体で初の団体向け広報誌の発行に挑戦しました。 私の所属している団体では企画チームが他団体(NPO等)と協同でボランティアの企画・運営をしています。しかし、1団体に1チームの関わり方が固定化されており、様々な分野の企画チームがあるにも関わらず活動の幅を広げることが出来ずにいました。 そこで、全チームの概要情報をまとめたものを作ることで他団体の方々にもっと自分たちのことを知って頂けるきっかけが作れるのではないかと考えました。 そこで、17人の広報チームのリーダーとして広報誌の作成に取り組みました。 広告ソフトや他のチームからの情報収集、編集など困難もありましたがメンバー間の情報共有の徹底と仮説を持って段取りを検討していくことで何とか完成させることができました。 最後に作成方法のマニュアルを作成し、広報誌の継続的な更新も可能にしました。 この経験を通して新しいことに挑戦する姿勢が周囲への貢献に繋がることを学びました。 続きを読む
- Q. 【IBMではグローバルチームの一員として、全ての関係者に誠実に対応し、自らの責任を果たすことが求められます。あなたが他者と協業して何かを達成した経験について具体的に記述してください。ただし、他の設問とは異なる体験について記述してください。】
-
A.
【学内研究発表大会で最優秀賞を受賞!】 前年に所属していたゼミが廃止になり、3年次に新規事業をテーマとしたゼミナールに加入し、1年間船橋アンデルセン公園をケースとして取り上げ「総合公園の集客要因」の研究に取り組みました。 個人からチームへの研究体制の変化や一次データを取得することが最低条件などゼミナールの違いによる研究手法の変化で戸惑うことが多くありました。 実際の研究でも意見の対立も多くあり研究テーマの変更を余儀なくされた時もありましたが、粘り強く議論に向き合う姿勢と議論の流れをメモし、整理しながら進めることを意識して議論の方向修正の役割を担いました。 また、発表大会前にはより良いプレゼンテーションができるよう、仲間と試行錯誤を重ねて工夫を凝らし、構成を考えました。 本番は注ぎ込んできた熱量の分緊張してしまい、完璧な発表とは言えませんでしたが最優秀賞を頂けました。直前まで練習と改善を繰り返したことが実を結んだと考えています。 仕事をしていく上でも粘り強く課題に向き合う姿勢を持って貢献していきたいと考えています。 続きを読む