- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 逆オファーでスカウトを受け、個人面談を受け、インターンシップに興味を持った。文系学部であるため、自身がシステムエンジニア職に興味を持つことができるか確認したかったため応募した。また、二日間にわたるプログラムであったため企業研究を進めることができると考えた。続きを読む(全128文字)
【22卒】日本IBMの夏インターン体験記(文系/デジタルビジネスコンサルタント)No.17840(2022/2/1公開)
日本IBM株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 日本IBMのレポート
公開日:2022年2月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 上旬
- コース
-
- デジタルビジネスコンサルタント
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- りそな銀行
- 三井住友カード
- 住友生命保険相互会社
- ダイキン工業
- 関西電力
- 村田製作所
- 日本生命保険相互会社
- 旭化成
- 三井住友銀行
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- SMBC日興証券
- みずほ銀行
- 三菱UFJトラストシステム
- 富士フイルムビジネスイノベーション
- ニフティ
- オリックス銀行
- 東京ガス
- 三菱UFJ銀行
- 日本IBM
- NTTコムウェア
- 東レ
- 有限責任監査法人トーマツ
- 三菱UFJ信託銀行
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- 日立製作所
- 三菱UFJニコス
- 信金中央金庫
- 東京海上日動あんしん生命保険
- みずほリース
- みずほ証券
- 三井住友信託銀行
- 富士フイルム
- 楽天グループ
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- TOPPANホールディングス
- 富士フイルム
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
友人から勧められたことで、コンサルタントという職業に興味を持った。中でも今後需要が増えていくであろう、IT分野において強みをもつこの会社に興味をもった。また、例年ではインターンに参加すると最終面接スタートらしく、早期内定を得るために参加した。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
ESを書く際に、コンサルタントが好みそうな横文字を文面にちりばめた。また、GD対策として事前にベンチャー企業の早期選考を受け、場数を踏んだ。
同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。
Webテストはオリジナルで地頭が試されている。グループディスカッションでは、緊張してうまく話せなかったにもかかわらず通過したため、グループ単位で評価されていると感じた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
①あなたが初対面の人と対話する際に、ディスカッション出来るようにする為に、どのような「取り組み」や「初対面の方への質問」を実施しますか。(500字以下)
②応募理由・あなたがIBMのインターンシップに応募した理由を具体的に教えて下さい。(500字以下)
③あなたの強みを根拠となる経験と共に教えてください。その強みを活用して、組織や社会にどのような変化を起こせると考えていますか?(600字以下)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
結論ファースト・コンサルタントが好きそうな言葉、使いそうな言葉で記入する
ES対策で行ったこと
内容が特殊だったので、自己分析を行い「自分が価値を発揮できるポジション」を明確にしたうえで記入した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
企業オリジナルであり、睡眠時間を確保して集中力を持続させる以外に対策はできないと思う。
WEBテストの内容・科目
企業オリジナル:数字の簡単なパズルのようなもの
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
数十分の間にいくつも受けさせられる。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官2
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
自己紹介→GD→FB→解散
テーマ
GDにおける選考基準の策定
進め方・雰囲気・気をつけたこと
自ら積極的に意見を述べる学生が多く、GD初めての私は到底太刀打ちできなかったので、サポート役として議論の軌道修正に努めた。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
グループ全体でのアウトプットの質
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 男性は旧帝早慶がボリュームでマーチがちらほら、女性は多様な学歴
- 参加学生の特徴
- コンサル業界を併願している人が多く、ロジカルな思考を持った人が多い印象を受けた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 7人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
コロナ禍における旅行業界に対する新規事業立案グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
1,2日目に情報のインプットや思考方法のレクチャーがありや3,4日目にグループワーク、4日目最後に座談会
このインターンで学べた業務内容
デザイン思考について、インプットから実践までまるっと学べた
テーマ・課題
コロナ禍における旅行業界に対する新規事業立案
前半にやったこと
前半は座学がメイン。デザイン思考の基礎を学び、実際に白い紙に絵を書きながら覚えていく。二日目の最後にはワトソンや今後のIBMの経営戦略についての講義があり、コンテンツが盛りだくさん。
後半にやったこと
後半は基本的にすべてワークの時間。ワーク中は社員さんが常にグループにおり、議論でつまづくと手助けをしてくれる。途中30分ほど1対1で現場社員と話す機会が与えられ、IBMについての理解を深めることができる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
役員(担当企業の社員設定でプレゼンする)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
常に社員さんはグループ内におり、議論にも密に参加していただけるため非常に仲良くなることができた。また、ほかのコンサル会社と比較してもかなり穏やかな方が多い印象だった。印象的なフィードバックは「顧客目線で考えることが重要だ」とアドバイスされたことだ。コンサルティングは物事を俯瞰して解決策を出すだけでなく、顧客に寄り添う目線も必要だと気付かされた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日前日までまったく企画が煮詰まっていなかったこと。最終日はすぐに発表があり、他チームの発表中に資料を作ることもできないため、この状況は精神的にも肉体的にかなりしんどかった。チーム全員ほとんど徹夜で作業をすることでなんとか乗り切ることができた。
インターンシップを終えて
インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループ内の学生とは常にかかわりがある。一方で他グループの学生とは一切かかわりがない。メンバーの個性が強く、「違う性質の人」とうまく関わることのむずかしさを学んだ。
インターンシップで学んだこと
デザイン思考について実践に生かせるレベルまで学ぶことができた。日系大企業とは異なるコンサル独特の空気間を体感できたこともよかったと感じる。また、コンサルに対する自分の適性についても学ぶことができ今後の自分の企業選択の観点でも学びがあったと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
ITについての事前知識はつけておくべきだと思う。ワーク中のアウトプットはこの知識の深さに依存している。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
IBMはコンサルの中では穏やかな社風の会社だと感じる。しかし、働き方はコンサル業界そのもので、徹夜がかなりの頻度で起こるようだった。(インターン中にも徹夜した。)ワークライフバランスを重視した環境を求める自分には、全く合わないと感じたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
去年まではインターンに参加すると最終選考スタートの大きな優遇があったとのことだが、今年はそのようなものが全くなかった。また自分の適性を考えた際に、コンサル業界ではあまり活躍できない気がしていたため、面接官からもそれを見破られて選考にも通らなかったと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
結果的に志望度は下がったように感じた。就職後の第二新卒や若手の転職で入社しやすいことや、自分の適性や将来を考えたときにコンサル業界は選択しからは外れた。しかし、インターン中はとても成長を感じられたし、バリバリ働きたい人にはとてもいい環境であったと感じる。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
直接的には有利にはならないと思った。今年は選考の優遇が全くなくなったので、通常選考とスタートは全く同じだった。しかし、インターン中にIBMで大事にする思考法や企業理解は進むので間接的には有利になるかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
懇親会はインターンシップが終わった後に自由参加形式で実施された。また、その後一度ほど今後の選考について説明される機会があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々転職前提であり、自己成長のために外資系IT・コンサル企業を志望していた。社員の方は外資系企業なのでドライでお堅いイメージを持っていた。一方で外資ならではのボトムアップ方式の改革も起こしやすいと思っていた。業務内容については、外資系IT企業の括りでとらえられることが多いが、実際は総合コンサルと同じことをしていると考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
外資系企業であるが、社風は日系企業よりで社員同士の関係がかなりウェットに感じた。社員さんは優秀で話しやすい方が多いが、どこか変わっている方が多いと感じた。今回参加したコースはデジタルビジネスコンサルタントコースだが、他にも様々な職種があり、どのコースでも応募していいとのことで、選択肢の幅も広がったと思う。
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A.
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日本IBMの 会社情報
会社名 | 日本IBM株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンアイビーエム |
設立日 | 1937年6月 |
資本金 | 1053億円 |
従業員数 | 16,111人 |
売上高 | 6493億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山口明夫 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号 |
電話番号 | 0120-40-6655 |
URL | https://www.ibm.com/jp-ja |
採用URL | https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/ |