- Q. 志望動機
- A.
日本IBM株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒日本IBM株式会社のレポート
公開日:2022年7月25日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- デジタルビジネスコンサルタント職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接まで全てオンラインでした。
企業研究
友人の友人がIBMで働いている方だったので、紹介してもらいました。内部の人間にしかわからない社内の雰囲気などは、やはり内部の人に聞くことが1番早いため、積極的にOBを見つけることをお勧めします。
質問したこととしては、「社内でホットなIBMのサービス」や「研修制度」についてです。研修制度は他社よりもとても整っているということで、これを志望動機にする人もかなり多いです。また、温厚な人が多いということでも有名なので、実際にお話させていただくことは雰囲気を掴む上でもとても参考になります。「社内でホットなIBMのサービス」については、実際に面接の中で「IBMのサービスで機になるもの」と質問されたため、聞いておいて本当に良かったと思っています。
志望動機
夢の実現に最適な環境だと考えるからです。理由は3点あります。
1点目は人材の多様性です。短期留学で13カ国の留学生の様々な価値観に触れた経験から、多様な考えがあるからこそのイノベーションが生まれると感じました。
2点目はWatsonを初め最新のテクノロジーを社内に多く有する点です。社会に大きな変革をもたらしてきた実績もあり、お客様に良い性能のテクノロジーを届けられることが魅力的です。
3点目は女性として活躍できるフィールドが十分に用意されているからです。女性が活躍する会社で1位になったこともあったり、上位に常にランクインしていたり、長年この課題に取り組んできたからこそ会社に根付く文化となっている点が魅力的だと感じました。女性に限らず、ラーニング支援制度がいつでも活用できるという点で、いつまでも学び続けられる環境であるということが成長意欲を掻き立てられると感じております。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
IBMで成し遂げたいこと。
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
コンサルティング会社なので、「論理的にわかりやすく」と言うことはより意識していました。
ES対策で行ったこと
就活会議やONE CAREERで、内定者の通過ESを参考にしました。そのまま書くことはしませんが、要素としては参考にした内容はいくつかあります。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
特別行ったことはないです。他社の選考の中で時間の短縮に努めてました。
WEBテストの内容・科目
玉手箱
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語、非言語、性格
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官2
- 時間
- 90分
- 開始前のアイスブレイク
- なし
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
Web面接のURLをクリックすると、既に面接官がいるためそのままGDが始まります。
グループディスカッションの流れ
選考3日前に事前にお題が言われるため、施策まで考えてパワーポイントを作成します。
当日は1人ずつ発表をした後に、それを更にブラッシュアップして発表します。
雰囲気
厳かな雰囲気が漂っていた
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
広告・マスコミ業界が抱える課題を特定し、解決策を提案せよ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
事前準備の精度、発表(決められた3分以内に発表できているかも詳しく測られていました)、GDでの発言全て評価されていました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長クラス
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
URLをクリックすると、既に面接官がいるためそのまま面接スタートします。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
IBMのサービスで気になるものを聞かれた際に、自分の生活と結びつけて応えることができた為、IBMへの興味を強く表すことができたと考えています。
面接の雰囲気
2人ともとても物腰が柔らかい方で、こちらの話を理解しようと、話を引き出してくださるような面接でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
IBMで成し遂げたいことは?
私の夢は「テクノロジーで人々の暮らしを豊かにすること」であり、そのために貴社の技術を用いて企業の課題解決に貢献したいです。
この考えの根本に現在の研究室活動があります。私は理系領域でさえもテクノロジー化が進んでいないことに大きな課題感を持ちました。この非効率的という研究室の課題は企業や工場スケールにおいてより大きな経営資源の”無駄遣い”となります。そこで私はテクノロジーの導入は貴重な経営資源を生み出し、それらが新たな価値創造の場に活かされることで人々のより豊かな未来の生活に貢献できると考えています。
そこで私はデジタルビジネスコンサルタントとして顧客に1番近い目線で課題を理解したいです。自身の様々な立場の人を巻き込む強みを活かして顧客と伴走し、真の課題解決に貢献できるコンサルタントを目指します。
自己PRをお願いします。
私は、チームの成果効率を最大化すべく全体を俯瞰的に見て行動できる人間です。
競技チアダンスサークルでは最高学年としてチームを全国大会へ導きました。
私が注力したことはメンバー間のレベル差の解消です。チームは3学年で構成されるため1年生と3年生のレベル差は大きく開いていました。しかしながら競技チアダンスは一体感を重視して点数がつけられるため、練習時間はチームの全体練習に割かれ、個人の癖を直すことやレベル差を埋めることが難しいと考えていました。
そこで自主的に、練習後に後輩1人1人にアドバイスを行いました。私も初年度は学年で唯一初心者であったため、練習についていけない後輩の気持ちが1番よくわかると考えたためです。練習時間外でのアドバイスは効率が良く、根気よく続けた結果この取組がチームへ広がりやがて制度化することもできました。
そして全体と個別からのアドバイスは結果的に全体の統一速度を早め、全国大会出場というチームの目標を達成することができました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年03月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
ビジネスを、当事者として進めていくことに魅力を感じ、総合商社の方が自分に合っていると感じたため。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
東大、早稲田
内定者の属性
理系院生が多い
内定後の企業のスタンス
1ヶ月ほどの猶予があったが、メールでお願いをすればもっと伸ばすことは可能だった。
承諾に迷ったら、OB訪問もさせてくれた。
内定に必要なことは何だと思うか
お伝えしたいことは2点あります。
1点目は、面接は1度しかないため、ES通過後にあるグループディスカッションがとても重要だと思います。周りの就活生から聞く話でも、1グループあたり通過できる人数は1~2人ということでした。
2点目は協調性をアピールすることが重要と言うことです。日本IBMは外資系と言ってもサバサバしている雰囲気ではなく、穏やかな人が多いため外資と日経の良いとこ取りと言われています。社風といったところで、協調性がある人物ということを存分にアピールしてください。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
1番に事前準備があると思います。私はグループディスカッションのお題に関して丸1日考え、オリジナリティをもった施策で発表した結果、「そのままお客さんに出せるようなプレゼンだった」と言うフィードバックをもらうことができました。
その結果は、最終面接でも必ず受け継がれていると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接から内定の通知までは1ヶ月程度かかりました。また、友達は2ヶ月程度してから内定の電話が来たそうです。
なので、選考結果が来ないかとソワソワしてしまう期間が長く、他のことが手に付かない時間が多くありました。
内定通知が遅い企業なので、あまり気にせず、他の企業の選考にぜひ専念してください。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者のための座談会や、希望を出せばメンターについてもらうことも可能だった。
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日本IBMの 会社情報
| 会社名 | 日本IBM株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンアイビーエム |
| 設立日 | 1937年6月 |
| 資本金 | 1053億円 |
| 従業員数 | 16,111人 |
| 売上高 | 3155億2200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 山口明夫 |
| 本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号 |
| 電話番号 | 03-6667-1111 |
| URL | https://www.ibm.com/jp-ja |
| 採用URL | https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/ |
