【19卒】サイバーエージェントの夏インターン体験記（文系/ビジネス職）No.1021（慶應義塾大学/男性）（2018/1/31公開）

自分が優秀だと見せることよりも、自分がチームのために何を貢献できるかを考え、それ一点突破で取り組んだほうが結果と評価が伴うように思った。自分自身、ビジネスの感覚などは一切ないが、そういった点では評価されたのではないかと思っている。自己紹介のときに予めそういったキャラ設定をしておくとスムーズに進むのかなとも思った。

自分がどういったコミュニケーションスタイルを持っているのか（発言型なのか、受信型なのか、ファシリなのか）は自覚しておいて、短い時間ですぐにチームの中でキャラを確立した方がいい。

自分が快活に働いているように感じた。社員さんとのコミュニケーションがすごく取りやすく、フラットな会社なのだと感じた。
FBも悪い意味でなくはっきりと伝える感じで、変にオブラートに包むより自分の改善点が明確になり個人的にはすごく好きだった。

ドラフトがあるので。
ただ、ドラフトに選ばれた人が、内定が出たみたいな話は個人的に聞いたことがないので、そのへんは僕の情報は当てにしないでください。
ただ、ドラフトに選ばれる人はどんな企業の人でも欲しいと思えるくらいすごく素敵な人が多いので、普通はほしいと思います。

自分に向き合ってくれたような気がした。変に学生が気分悪くならないようなFBではなく、いいところ、悪いところを率直につたえてくれたと思う。それが自分にはすごく好印象であったし、その後に自分と向き合うときにもすごく参考になった。
僕はいいと思いました。

人事の方と面識があるので。どのインターンでもそうだとは思うけど。
会社への理解などは深まるし、社員さんとの接点もあるので、情報は多くなると思う。うまく情報を引き出せる環境ではあるともう。

FB面談があった。そのときに準備をしていかなかったこともあり、ふわっとお話をして終わってしまった。就活の軸などは言語化しておいたほうがいい。

ベンチャー企業がほとんど。
就活援助サービスを使い、そこの合同説明会兼選考会などに参加し、効率よくとにかくたくさんインターンに参加して、自分が就活市場のどの辺に位置しているかを知りたかった。飽きっぽい性格で、硬い仕事は嫌だったので、ベンチャー企業しか受けていない。外資コンサルなども当初は情報収集していたが、志望者のレベルが高いことと、自分自身事業を創る側に回りたかったので早々と切り捨てた。

大きい会社とは言え、事業を立ち上げたときの規模感で会社を見たほうがいいと思った。
大きい会社でも事業を数人単位から立ち上げることは多く、そういった会社ではベンチャー企業ならではのスピード感がありながら、大企業のバックオフィスの援助があるので、１００％事業に向き合って仕事ができることが優位になっていることもあるのだなと感じた。