【魅力的なコンテンツを発信】【23卒】サイバーエージェントの総合職の本選考体験記 No.40059（早稲田大学/男性）（2023/3/7公開）

説明会の感想/自己紹介

採用サイトのマイページから提出

webで入力

この企業のESは非常に簡易的なものであるので、未来の志向とその理由に一貫性を持たせることにのみ集中した。

自社ホームページを参照して、特にABEMA事業についてその強みと地上波との違いなどを入念にチェックした。

自社ホームページ

オンラインで行う。一つの部屋に全員が集まったのち、選考がスタートする

面接官からお題が発表されるとすぐに話し合いが始まる。その後、約20分でGD。最後に一人が結論を発表する。

非常に和やかな雰囲気で活発な議論が進む

なし

新規事業を行う上で決めるべきルール

積極性と論理的思考力が測られていると感じた。アイデアベースの提案だけではなく、現状を踏まえた上で自らの意見が出せると良い。

なし

トライアウト

学生が与えられたテーマに対してのプレゼンを行う。すぐに面接官からのフィードバックがあり、それを踏まえて改善案を発表する。以上の内容を時間切れまで繰り返す。

オンライン

質問された事に対して、趣旨とずれない回答をすることが大切。学生2人のグループ面接なので、もう一人の学生が答えている間に自分の考えを整理することが大切。

小会社社長をされている方が面接官であり、こちらの考えをよく聞き出してくださる面接官だった。面接自体も和やかで、会話ベースで進んだ。

なし

自社ホームページ

将来のビジョンを教えてください

１世の中に「ときめき」を与え、自分が生きた大きな証を残したいです。
人生やり切って終わりたい、後悔したくないという思いが根底にあり、自分が携わった事業やコンテンツが広く世の中に影響を与えることでビジョンが実現できると考えています。
２上司にしたい人ナンバーワンになりたいです。
聞き上手で包容力のある人間になり、関わる人が笑顔になって前を向いてもらえるような存在になることが目標です。同調ではなく協調し合えるチームは力を１２０％出す事ができると確信しています。会社にとっても、他の社員にとっても目標とされるような人間になりたいです。
また、短期的な個人の目標として、３０歳の時点で大きな事業を引っ張る存在になっていたいです。

就活の軸を教えてください

一つ目は、世の中に幅広くに影響を与えることができる仕事です。
高校時代の作詞や中学時代の動画制作を通して、周りの人を感動させたりする事にやりがいを感じました。そして、少数対大多数の最たるものであるインターネットの分野で活躍したいと考えました。
二つ目は、企業内の「人」です。
世の中も笑顔にする事と同様に、一緒に働く人も大切であると考えているからです。
三つ目は、意思あるものには若いうちからチャンスがひらけている環境です。
御社には、若者の挑戦を応援する文化、大きなマーケットで戦う挑戦の基盤となる体力の部分が備わっていると感じています。若手への裁量権が実績として沢山あり、若手にマネジメントを任せる文化が備わっている環境を軸として置いています。

自社採用サイト

1dayジョブ

半日間かけて行われる。６名程度のグループが作られ、与えられたテーマに対して施策を考えて最後にプレゼンし、他のグループとその順位を競う。

オンライン

他社の選考状況を聞かれるので、その際に自分の就活の軸とずれた回答をしてしまうと深堀りされる。一貫性を持つことが不可欠である。

最終面接前の人事面接であり、鬼門と言われる選考でありながらも面接自体は非常に落ち着いた雰囲気であった。雑談も随所に見られた。

なし

自社サイト

長期インターンではどのようなことをやったのか

WEB広告やCMを取り扱う広告代理店で、商品のプロモーション施策の提案やターゲットの分析、キャスティングなどに取り組みました。
取り組みたいと考えた理由は、将来自身が事業に関わる際に、商品の販売や事業拡大のメソッド、細かいターゲットに絞った戦略の提案などの経験を積んでおきたいと感じたからです。　
私は、C M出稿にあたり、視聴者層を分析した上で最大の広告効果が見込める時間帯の提案をしたことや、S N Sを分析した上で、ターゲットに合うCM出演キャストを提案することによって企業の売り上げ向上に貢献しました。
この経験から、視聴者層と時間帯、ターゲットをしっかりと設定した上で施策を提案できる力　が身につきました。S N Sを駆使して若年層のニーズを掴んできたことも強みとなりました。

集団をまとめるときに意識していることは何か

人を巻き込んで組織を前に動かすことです。
具体的には、「周りの人の長所を引き出すこと」「当事者意識を持ってもらうこと」を大切にしています。一人で物事を進めるには限界があると考え、異なる考えやバックグラウンドを持った志の高い人たちが共鳴しあい、ときには意見をぶつけあうことで、企画やアイデアがブラッシュアップされるような組織作りを大切にしています。
メンバーの長所や得意なことをよく観察して、仕事を任せてみたり、誰も取り残さない全員が持ち味を発揮する組織作りを心がけています。
サークル運営の話し合いにおいては、周囲に焦りが見える時こそ落ち着いて、逆に周りが油断しているときには常に先を見据えて危機感を持つことを意識して実践しています。