【素直で良いやつ】【23卒】サイバーエージェントのビジネスコースの1次面接詳細 体験記No.24260（同志社大学/女性）（2022/5/17公開）

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親孝行や仲間想いなど、サイバーの評価基準である「素直で良いやつ」を全面に出すことができるようなエピソードを選び、伝えることができた点が評価されたと思う。

サイバーでなければならない理由やそのビジョンや価値観を持つようになった理由など、「なぜ」を5回以上深掘られ、今まで経験しなかったような面接方針に感じ、終始緊張感のある面接だった。

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夢やビジョンはありますか？

1人でも多くの方をワクワクさせられる人材になりたいです。この想いを持つようになった背景には、精神病だった友人の存在があります。この友人は、服薬や通院が不可能なほど深刻な状態だったのですが、自身や両親の実体験を交えて何度も助言をしたことで、通院を可能にした経験があります。これにより、自分が働きかけることによって1人でも多くの人が毎日を前向きに捉え、未来にワクワクしてもらいたいと考えるようになりました。
(追加質問:このビジョンがどうしてサイバーで実現できると考えましたか？)
御社の商材であるインターネット広告は、時代の最先端の技術力を使っており、これまでに出会ったことがなかったような「新しい」と出会うことができます。日本中、世界中のたくさんの人々が未来にワクワクできる素晴らしいサービスだと考えており、大変魅力的に感じています。

強み・弱みをそれぞれ挙げれるだけたくさん教えてください。

強みは①負けず嫌いであること、②成長意欲、③周りを巻き込む力、④ポジティブ思考です。弱みは、①効率を求めてしまう故に独りよがりになりやすいこと、②周りに流されやすいところ、③意義の感じられないことに対しては意欲がわかず行動ができないところです。

(追加質問:この中で自分が最も強みだ・弱みだと感じているところを、理由と共に教えてください。)
一番の強みは成長意欲です。結婚式場でアルバイトをして3年が経ちましたが、今でも新しい役職の研修に挑戦し、よりスキルアップを目指して活動をしています。一番の弱みは独りよがりになりやすいところです。アルバイト先で教育係を任されることが多いのですが、効率を求めるあまり1〜10全ての業務を1人でしてしまっており、それだと後輩が育成できないと先輩からお言葉を頂いたことがありました。今では教育係する際は、1〜4は自分が行い、残り5〜10は実際にやってみてもらうことを心がけています。