20卒 インターンES
総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
-
Q.
社旗人として働くうえで大事にしたい軸や考え方(300字以内)
-
A.
私は将来,都市インフラ事業を通じてより良い社会を形成し,人々の当たり前を支える仕事に就きたいと考えています.そのために私は,以下の2つの考え方を大切にしたいです.1つは「常にお客様目線に立つ」ことです.サービスや事業を展開する上で,自分本位の視点で考えていては,良い社会を形成することはできません.お客様の目線に立ち考えることで,初めて人々にとって快適な社会や,当たり前を創造することができると考えています.2つ目は,「チームワーク」です.高校時代や短期留学の経験から,個の力の小ささと,集の力の大きさを学びました.皆で1つの目標に向かい取組むことで,大きな価値を創出していきたいと考えています. 続きを読む
-
Q.
これまでで最も難易度が高かった取組(300字以内)
-
A.
大学院時代に参加した短期交換留学を挙げます.私は大学院の夏に,○○プログラムに参加し,海外の大学院生の中で,グループのリーダーを担いました.このプログラムは,毎日世界各国の様々なインフラ問題について学び,討論・発表を行うものです.その中で私は,海外の学生の主張の強さや,専門分野の相違などにより,グループの意見をまとめることに非常に困難を感じました.そこで私は,日常会話などから個々のメンバーの強みや専門性を知ることで,課題に対して最も効率的なアプローチができるような役割分担をするよう心がけました.この取組により,私は「チームを導く力」を得ることができたと感じています. 続きを読む
-
Q.
目標を達成するために集団で取り組んだ経験(300字以内)
-
A.
私は,高校時代のサッカー部と受験の文武両道を挙げます.私の代のサッカー部は,私を含めて多くが特進クラスに在籍しており,部活が例年11月頃まで続くことから,基本的に特進クラスのほとんどが部活を諦め,春の大会後に引退する環境でした.受験は周りの環境が非常に重要です.私達はその常識を変えたいと思い,時間に余裕のある2年生時から勉強の計画を立てて皆で空き時間に勉強するようにしました.その結果,受験勉強との両立が難しい3年時に,自分達の勉強スタイルが確立していたため,両立に悩むことがありませんでした.最終的に,私の代のサッカー部は全員が3年秋まで辞めることなく,部としても過去最高の進学実績を実現しました. 続きを読む