22卒 インターンES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
目標を達成するために集団で取り組んだ経験を教えてください。
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A.
所属する学生団体で講演会の主催したことです。私は、先輩が主催した講演会への参加をきっかけに大学生活を大きく変えることができた経験から、この講演をもっと多くの方に聴いて欲しいと思うようになり、主催を決意しました。集客目標は先輩超えの200人に挑戦したものの、開催1カ月前に応募人数は12人でした。私はこの原因を圧倒的な周知不足だと考え、町中の施設にビラを配りに行くことを提案しました。そして施設に電話でアポイントをとり、ビラを配り続けた結果、目標を大きく超え、300席の会場を埋めることができました。目標達成のためには何が必要か話し合って考え、協力して行動を続けることで結果を出すことができました。 続きを読む
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Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。
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A.
所属する団体で、新型コロナウイルスのため生じた資金難を乗り越えたことです。500万円を集め、カンボジアに学校を建設するために活動していましたが、コロナの影響で資金源となるイベントが全て中止になったため、新たな資金調達の方法を考える必要が生じました。そこで私は、難関大学の学生が多いという団体の強みを活かせると考え、オンライン家庭教師を提案しました。メンバーと何度も話し合って企画を練り、実行したところ50名以上からの応募があり21万円の利益をあげ、資金難を乗り切ることができました。この経験から、厳しい状況下でも現状をしっかり分析した中で、既存の施策にとらわれず臨機応変に対応する力を培いました。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。
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A.
自分がしたことが形として残り、利用され続ける仕事がしたいと考えています。私は所属する学生団体で一年半という期間で500万円を集め、カンボジアに小学校を建設しました。お金は、カンボジア学校建設ツアーや講演会など自分達がやりたいイベントを開催し、そこで発生した利益だけで集めました。私は、イベントの企画リーダーとして活動していましたが組織のモチベーションの維持やイベントの集客など苦労をした反面、活動を応援して下さる方や支えてくれる仲間の存在のおかげで役割を果たすことができ、期間内にお金を集めきることができました。沢山の苦労と想いが詰まったお金でカンボジアに小学校という形で残すことができ、子供達がその校舎で勉強している姿を見た時、これまでの人生でも味わったことがない喜びと達成感を得ることができました。この経験から、自分がしたことが形として残り、利用され続ける仕事がしたいと考えています。 続きを読む