2018卒の早稲田大学の先輩が小田急電鉄総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒小田急電鉄株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 40代くらいの男性社員、30代くらいの女性社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
これは鉄道業界全般にいえることかもしれないが、なぜこの会社か、という点は執拗に問われた。これについてしっかりと自分なりの考えをもっていかないと、おそらく通過させてもらえないだろうという感覚があった。
面接の雰囲気
とてもフランクで、厳しさはかけらもない印象だった。アイスブレイクのような質問が各自にされ、それから面接が始まった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったこと、その中で苦労したことを教えてください。
地域活性化を目的とする学生団体に身を置き、3年間活動してきました。昨年度は組織の代表を担い、新規事業の実施に力を入れました。実際には、地域に住む若年層への教育支援活動を立ち上げたのですが、その過程では、まず代表として新たな側面からの活動を行う方針を示し、地域の抱える問題を探り当てる必要がありました。それがわかった後も、さまざまな思惑を持つ利害関係者との交渉を行い、全員が納得する形での事業立ち上げを行う必要がありました。その過程は非常に困難でしたが、私は組織の代表として一貫して諦めない姿勢でメンバーを率いて、事業を成し遂げました。その結果、参加した子供たちの学力や進学率の向上といった成果が得られ、地域の未来を活性化する礎を築くことができました。
鉄道と不動産デベロッパーの土地開発の違いはなんだと思いますか。
鉄道会社の開発は、沿線に限られるために狭く、逆に不動産デベロッパーのそれは場所にとらわれない分、広いものだと認識しています。不動産デベロッパーは、ビジネスとして成立するならばどこでも建物を建てます。しかし、収益が上がらなければ撤退することもしばしばです。一方で、鉄道会社は自社の沿線を開発することが第一のため、真に地元に密着した開発が可能なのではないでしょうか。そこに住む人のことを考え、さらに鉄道事業との相乗効果を考えたうえでの開発ですから、人にやさしい開発ができると私は考えています。また、昔からそこには線路が敷いてあることから、鉄道会社は沿線から逃げることができません。それこそが、責任をもってその地区を開発するモチベーションとなるのではないでしょうか。
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小田急電鉄の 会社情報
会社名 | 小田急電鉄株式会社 |
---|---|
フリガナ | オダキュウデンテツ |
設立日 | 1948年6月 |
資本金 | 603億5900万円 |
従業員数 | 12,094人 |
売上高 | 4098億3700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木滋 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目28番12号 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 753万円 |
電話番号 | 044-299-8200 |
URL | https://www.odakyu.jp/ |