【アイデアで課題解決！】【23卒】ビジョン・コンサルティングのビジネスプロデューサー職の本選考体験記 No.28521（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

説明会兼選考会

会社説明会という名の、各自で会社の書類読み込む時間でした。

会社が設立10年も経っていない急成長の段階にあり、事前情報が少ないため、成長意欲が高いことを面接時にアピールすることを意識しました。

参加必須でした。説明会の後、1次のグループ面接が行われます。

オンラインのため、なし

面接の冒頭伝えられた、注意事項を意識することです。コンサル志望の方には、結論から話すこと、端的に話すことは、常日頃から意識しておくことをおすすめします。

フランクに接してくださるが、緊張感もありました。面接冒頭に、話し方の注意事項を2点（簡潔に話すこと・結論ファースト）伝えられます。

・論理的に話せていた
・結論ファーストは、改善の余地あり

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大学で何を専攻しているか、その理由

大学では、法学を専攻しています。法学を選んだ理由は、幅広く社会課題を解決するための知識をつけたいと感じていたからです。当時は公務員を目指していたため、公務員試験で必要となる科目（憲法・刑法・民法・商法・刑事訴訟法・民事訴訟法などの六法や行政法など）を学べる点としても、法学部を志望しました。
1年次では、各科目の基本的な知識を学び、2年次から、専門的な科目を専攻します。私は、履修科目の中でも議員事務所でのインターンシップに参加した経験などから、政治学に関心を持っていたため、政治学を中心に現在学習しています。今後も大学で学習した専門的な知識を入社後に法務周りで活用し、御社（ビジョン・コンサルティング）で活躍したいです。

成長企業を見極めるにはどうしているか

私は、会社の内部的側面と外部的側面の2面から、会社が成長しているか否かを見極めています。
まず、内部的側面についても、2つの視点から判断しています。1つ目は、「人」です。本気の社員の方々の集まりであるか、また変化に柔軟な方々であるかを重要視しています。2つ目は、「裁量権」です。さきほど変化への柔軟性をあげましたが、会社の変化や成長に伴い、担える裁量権の幅がどれだけ広がるかを重要視しています。御社では、業務内容や企業理念と言った点から、この軸が満たされると考えました。
外部的側面については、業界と会社の成長性の2つから判断しています。コンサルティング業界、ならびに御社の成長率は高く、業績も好調なため、魅力に感じています。

オンラインのため、なし

本選考でも、一次選考の冒頭にお伝えされた、2点の注意事項（結論から話すこと、端的に話すこと）を意識することです。

フランクでした。最初は趣味を含んだ自己紹介でしたが、趣味が同じだったこともあり、話が弾んだ状態で始まりました。

なし

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議員事務所でのインターンシップは何をしたの？なぜ参加したの？ 今も公務員志望？

議員事務所でのインターンシップについては、もともと、公務員に興味があったため、参加を決意しました。
親が公務員であり、高校時代から公務員に憧れていました。
とはいえ、なかなか公務員の働き方を間近で見る機会がなかったため、議員事務所のインターンシップを通じ、公務員が普段どのような仕事をされているのか、また職場の雰囲気について学びたいと思い、参加を決めました。
具体的な内容としては、街宣車（選挙カー）で選挙公報をしたり、市議会を傍聴したり、市議会議員の方とお話させていただくなど、様々な活動行いました。
とはいえ、年功序列の風土で挑戦できない環境を思い知ったため、現在は公務員ではなく、1年目から挑戦できる御社のような民間企業を志望しています。

（逆質問）内定者インターンについて教えてください。

内定者インターンの主な内容は3つあります。
1つ目は、論理的思考力、会社独自の言葉でいうながらば「日本語力」を高めてもらうことです。自分自身で本を読んだり、要約する作業を通じ、日本語力を高めてもらいます。
日本語力が一定の水準に達した段階で、2つ目の「採用」にかかわるお仕事についてもらいます。在学中の内定者も、採用に関わってもらっています。とはいえ、最初はペアでロールプレイングをしたのち、認められた段階で本番の新卒採用などの面接に携わります。
3つ目は、実務です。実務では、ビジネスプロデューサーというお仕事の4つの業務に総合的に関わってもらうことを目指し、また後輩の育成指導（教育者）としておまかせすることもあります。

オンラインのため、なし

逆質問では、面接官のパーソナルな質問と会社の質問をすることで、改めて入社意欲を伝えられるように工夫しました。

かたすぎず、ゆるすぎずです。冒頭に、「企業への理解を深める時間にしてほしい」と言われましたが、最終面接であるため一定緊張しました。

なし

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将来何になりたいか。

社内では、30歳までに新規事業責任者になることを目標にして、日々研鑽に励みたいです。
これまでの選考を通じ、御社の社員の皆様は、「父を超える経営者になる」「海外で支店を設立する」「アメリカでラグジュアリーショップを開く」など、高い目標を掲げている方の集まりだと認識しています。
私は、これまで人生を通じて、まさに下から上まで這い上がる生活を送ってきました。もちろん、内定者のみなさん、社員の皆様は、私よりレベルが高いということは百も承知しています。けれども、高校時代の部活動のように、レベルの高い環境の中でも、成果を出すことで、皆さんから認めてもらい、最終的には形として「新規事業責任者」という責任あるポストに就任できることを目標にしています。

（逆質問）コンサルタントとしてのやりがいについて教えてください

SF映画のように、アイデアを起点にクライアントの課題を解決できることだ。
例えば、前職で〇〇（国家の施策）の実証実験に携わっていたことがある。具体的には、〇〇は、△△や社会保障につながるような、国をあげた大規模な施策だ。
また、入社してからは、☓☓（企業名）から任された、ICカードの案件も印象的だ。開発から運用など、社内のリソースを活用し、実現性を持って自由に提案できる点、その一端を担うことができる点がやりがいだ。
前職とは異なり、ルール（規則）をつくる仕事ではなく、環境（サービス）をつくることという、アイデアを出す仕事に関わることができることは、想像を仕事にできる点で楽しいし、考えるだけでワクワクする。