【未来を共に築くITコンサル】【23卒】船井総合研究所の経営コンサルタント職の本選考体験記 No.28257（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

頂いたZoomリンクに接続→面接→退室

簡潔に話すことです。
集団面接であり、時間も限られていたことが理由です。面接の冒頭に、面接官の方自ら「簡潔に話すように」と指示がありました。

集団面接かつ時間が限られているため、端的に話すことを求められます。
面接開始時にも、論理性と結論ファーストの重要性を教えていただきました。

なし

ワンキャリア、企業ホームページ

提出したキャリアビジョンシートに基づいて質問されます。 例えば、 ・他社と船井総合研究所を比較したときの違い

前提として、前述の通り「キャリアビジョンシート」を面接前に記入、マイページより提出します。
その内容に即して、私は回答しました。
入社企業を選ぶ際の軸は4つあり、貴社はいずれも合致している（それが他社との違いだ）と考えています。
1つ目は、「意思決定のサポート」に携わる仕事に関われるからです。
中小企業の経営者コンサルティングを若い年次から経験することができ、私が関心を持っている経営に直接関与できる点で魅力に感じています。
2つ目は、企業理念への共感、3つ目はミッションと合致した働き方ができること、4つ目は熱意ある社員の存在です。特に、貴社では現場主義にこだわり、成果にコミットする社員の方々が多いと認識しています。

船井総研のコンサルタントとして、何がしたい？

前提、私は特定の分野にこだわりを持っていません。
なぜならば、私の志は、「クライアントに長期的な自信や誇りを生み出す」ことであり、そのための手段である領域にはこだわりがないからです。
しかし、強いて言うならIT分野（DX）に関心があります。
私は大学でプログラミングを学び、ゲームを制作した経験があります。中小企業の多くは、DX化が遅れており、今求められているのはITスキルだと認識しています。
私がこれまでに培った知識やスキルを活かし、クライアントに最大限貢献できるフィールドとして、IT分野のスペシャリストになりたい、という気持ちがあるのも事実です。
（集団面接であるため、分量は面接官の反応を見ながら調整しました）

学生から、現場コンサルタントに対する逆質問の場（1時間）

頂いたZoomリンクに接続→面接→退室

最終面接であるため、志望度の高さは当然ながら重視されていたと思う。事実、「内定をもらったらどうするか」という、直接的な質問もされました。

社長、専務含む役員陣3人が面接官であったため、雰囲気は硬かったです。冒頭の自己紹介の場で、社長でない役員の方が、場をなごまそうとしてくださったが、面接中もピリピリしていました。

なし

One Career、企業ホームページ

IT経験はありますか。

はい。私は、ITスキルとして、プログラミング経験があります。
これまで、○つの言語を学び、ゲームを制作した経験もあります。
（面接官の反応を見ながら続けます）
大学の授業で○○（言語名）を学び、プログラミングに関心をいだいたことがきっかけです。
プログラミングスクールに○ヶ月間通い、○○（言語名）を習得しました。
その後、大学の活動で運営しているウェブサイトのアプリ開発に向け、○○（言語名）、○○（言語名）を学んできました。このITスキル、プログラミングスキルは、貴社でも活かせると確信しています。
（※補足：質問内容は、面接を受けた私含む2人の学生でバラバラでしたが、唯一このITスキルに関する質問のみ、双方に出題されました。）

（逆質問）①士業コンサルティングが成長アップするためのボトルネックについて教えてください / ②経営者視点を身につけるにはどうすればいい？

「①士業コンサルティングが成長アップするためのボトルネックについて教えてください」
士業は経営者ではない。
経営者というよりも、アーティステック、専門職のような方。
だからこそ、営業、企画…いろいろな分野はあれど、いかに経営者意識を持ってもらうことが大切だった（ボトルネック）だったと思う。

「②経営者視点を身につけるにはどうすればいい？」
大学期間中に、なにか特別なことをする必要はない。なぜならば、船井総研に入れば経営者に年間数百人と会うことができ、入社後に経営者視点を身につけることは十分可能。もし余力があれば、中小企業の経営者が読んでいるような本を読むのはおすすめします。
以上のことをおっしゃってくださりました。