
22卒 本選考ES
総合職

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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。( 300文字以上500文字以下)
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A.
所属しているオーケストラサークルの学園祭企画である演奏カフェで、リーダーとして、過去最高の集客数の220人を大幅に超える375人を集客する事に成功した。 100人のチームでカフェを運営した。集客数を上げるための対策として特に力を入れたのが、働きやすい組織づくりと詳細なマニュアルの作成だ。 4つに部門を分け、部門ごとに信頼できるサブリーダーを任命した。リーダーだからといって1人で全てをこなそうとはせず、サブリーダーに詳細部分をある程度任せる事で、部門内での円滑な情報共有が生まれ、運営中に発生した問題に対しても迅速に対応できた。 また、各部門に詳細なマニュアルを配布した。それさえ見れば誰でも仕事ができるマニュアルを作成したことにより、何をすればいいかわからずただ突っ立っている人がいなくなり、カフェの回転率が上がった。 この経験から、大きい組織だとしても一人一人の意見に誠実に対応し、主体的に行動することの大切さを学んだ。地権者さんや様々な関係者の意見をまとめていく上で、自分の強みである傾聴力と主体的に行動し周囲を巻き込む力を発揮していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 (300文字以上500文字以下)
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A.
私の信念は、人との信頼関係を構築するために、自分から心をひらくことだ。 これは2つの経験から培われた。 1つ目は中高時代のオーケストラ部において、20人のバイオリンパートのリーダーを務めた経験だ。一番下の後輩とは4学年違ったため、距離感があった。そこで、部活がある日は後輩全員に必ず一言以上話しかけるように心がけた。その結果、後輩も自分から話しかけてくれるようになり、パート全体の団結力が向上し、より良い演奏をすることができた。 2つ目は学園祭で100人規模のカフェのリーダーを務め、様々な関係者を巻き込み、カフェの運営を成功させた経験だ。人数が多すぎて、やる気の差が激しいことが問題の1つとしてあった。そこで、リーダーだからと言ってただ指図するのではなくて、常に現場の仕事を手伝いに行って会話をすることで、信頼関係を構築するだけではなく、運営上の課題も発見できた。また、周囲に対して、自分がどのような想いで何をしようとしているのかをきちんと言葉で伝えることで、様々な関係者の協力を得ることができた。 この信念は、就職活動や学業をはじめとし、他の行動の時も抱き続けている。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 (300文字以上500文字以下)
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A.
子育てと仕事の両立ができるオフィス空間を作ることで、働きながらもプライベートがより充実するライフプランを創り出したい。このように考える理由としては、自分の母親が仕事を続けたかったけれど子育てのためにやめざるを得なかったという話を聞いて、仕事と子育てを両立できるような未来を作りたいと思ったからだ。 女性の社会進出や男性の育児参加の熱意の増加を考えても、これからの社会にとって必要な機能だと考える。 これを御社でできる理由としては、大丸有エリアに多数のオフィスを所有しており、子育てしやすい環境というものを大丸有エリア全体で整備することが可能だからだ。 現在は立地で選ばれることの多い大丸有エリアだが、子育てと仕事の両立という新しいライフスタイルをこのエリアで確立させることで、国内外の中でのこのエリアの価値をさらに高めていきたい。 また、大丸有エリアをモデルケースとして、全国のオフィスに大きな影響を与えることができると考える。 続きを読む