
22卒 本選考ES
総合職

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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)
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A.
〇〇名が所属するテニスサークルの代表を務め、前例のない初心者起点の活動推進に挑戦した。テニス初心者として入部した私は、当初より経験者起点の活動の多さに違和感を覚えていた。そこで【テニス経験の有無に拘らず全部員が活動を心待ちにする組織作り】を目標に掲げ代表に就いた。しかし近年、途中退部する部員が年間約〇〇名と多く、その大半が初心者であった。そこでまず同期○名に掛け合い【活動改革チーム】を発足。サークル内外の初心者約〇〇名から動向・要望の聞き取りを実施し、現状の不満等の把握に努めた。その中で、『初心者が主役になれる活動』を打ち出すことが初心者の退部防止に繋がると考え、外部のテニスサークルや同期と協働して初心者リーグ戦や運動会合宿の企画と運営を行った。一方、早期から運営を任されるサークルの特性もあり、同期の当事者意識の欠如も課題にあがった。その際、同期〇〇名一人一人から要望を聞き取った上で最適な役割分担を行い、チームワークの最大化を図った。1年間、サークル内外の協力を得ながら初心者の要望の汲み上げとアウトプットを繰り返した結果、次年度の年間退部者を〇〇名に抑えることができた。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以下)
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A.
一人一人に目線を揃え、悩みや想いを汲み取る姿勢を貫いている。背景にはまず、中学時代の失敗経験がある。中学陸上部で主将を務めた際、「背中で見せるリーダーシップ」を体現しようと、自身の練習量を増やした。しかしいつしか自身の熱意に同調を求め始め、意欲の低い同期や不真面目な後輩に厳しく接していた。結果、私の圧迫感に耐えかねた同期を退部に追い込んでしまった。上記経験からリーダーシップにはそれぞれに適した型があり、私は「個」に寄り添う姿勢を持つべきだと考えた。そして高校で再起を図り主将に就任。組織全体の強化にあたり同期と後輩のワンチームで「個」の最適解を目指す【カウンセリング制度】を導入した。そこでは後輩一人一人の怪我の状態やモチベーションを汲み取った上で、月別目標や個別の練習メニューの提案を行った。また練習後に反省点をSNSで担当同期に共有するルールを設け、目標への進捗管理を徹底した。自身の練習よりも後輩の悩み解決を優先し続けたことで、歴代最高成績に貢献した。以上の過程より「寄り添う姿勢」を養い、現在は〇〇の契約更新のアルバイトでお客様との会話に重きを起き、お客様目線に立ち要望を聞き出している。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以下)
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A.
有楽町エリアの開発に携わり、【働くことをもっと楽しめる街作り】を成し遂げたい。有楽町の飲食店でアルバイトをしていた際、仕事のストレスをお酒で解消するお客様をたくさん見てきた。私の思い描く社会人像とのギャップに驚いたと共に、誰もが心地よく働ける空間や街の必要性を感じた。デベロッパー業界を志望する理由は、【人々の新たな行動や習慣を空間から生み出す】というビジョンがあるからだ。そしてこの背景にはテニスサークルでの活動改革の経験がある。私たちが打ち出した活動を機に、従来不参加だった部員がサークルに定着した。私は部員の生活における新たな習慣を創れたことに意義を感じ、達成感を抱いた。そしてこの感情を再現するには、ソフトとハードを掛け合わせ、「街」として人同士の交流や習慣を生み出せるデベロッパーが最適解だと考える。加えて、社内外を巻き込み価値創出を図る業界ゆえに、過去の組織経験で培った「関係者を取りまとめる傾聴力と推進力」を活かせると考えている。そして長期経営計画を拝見し、今後は常磐橋・有楽町エリアを重点的に整備する方向性だと認識したため、貴社でこそ成し遂げられるビジョンだと確信している。 続きを読む