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17卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望理由(400字以内)
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A.
私が貴社を志望した理由は【人がいきいきとした空間】を作りたいと考えたからである。私の母はうつ病であった。しかし、私が大学1年次だったころ、実家が建て替わったことをきっかけに母の病状は良くなった。建物が人の暮らし、気持ちを変えたのである。この経験から、建物を通して人々の暮らしを変えられることに感動し、人の人生を豊かにしたいと考え、不動産業界に興味を抱いた。そして建物の企画開発のみならず、エリアマネジメントを通してハード・ソフトの両面から人々の暮らしにアプローチできる総合ディベロッパーに魅力を感じた。中でも貴社は、1業界随一のグループ力を持ち、グループ内で一貫して事業を行っている、2「人」を大事にしている、3常に人々のニーズを先読みし、変化する社会の中で成功してきた、この3点で感銘を受けた。以上の理由から、貴社であれば私が目指す【人がいきいきとした空間】を永続的に作ることができると考え、志望した。 続きを読む
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Q.
学生時代にした最大のチャレンジについて(300~500字)
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A.
【バドミントンを上達させ、大会で優勝すること】である。私は大学生になってバドミントンを始めた。最初はなかなか上達せず、周りの初心者仲間も次第に辞めていった。私も辞めたくなる日もあったが、途中で投げ出すのは悔しく思い、絶対に上達すると決めた。その際、何らかの大会で優勝することを目標にした。私は上達するために、3つの練習を心掛けた。まず1つ目に誰よりも多く練習に行くことである。下手な分、練習は誰よりも行くようにした。週5日練習がある中で最低でも3日は参加した。2つ目は、客観的に指導してもらうことである。先輩や同期仲間にフォームやショットを見てもらい、アドバイスを求めた。客観的な視点を取り入れることで、自身のモチベーションの向上にも繋がった。3つ目に毎日100回素振りをすることである。練習がない日もラケットを持ち、手首の動きを習慣づけるように意識した。この3つの練習を心掛けた結果、2015年に行われた初心者女子団体戦で優勝することができた。私は目標を達成したことはもちろん、それ以上に練習の過程で先輩や同期仲間に「上手くなったね」と褒められることが嬉しく、自分自身への自信にも繋がった。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしている信念について、培ってきた経験を踏まえて(300~500字)
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A.
【自分の取り組みに誇りと責任を持つこと】である。私は自分が行っている勉強や仕事に対し、「これは何かの役に立つのか」と疑問に感じた経験がある。「文学を学んでも社会の役に立たない」、「同好会の活動は部活よりも評価されない」などと自分の取り組みを人から否定されたことがきっかけである。確かに人それぞれ違う価値観を持っているのだから、そう思う人も多くいるのかもしれない。そう思い、私は自信を無くした。その時、同好会の元会長であった先輩が私に「澤田は一生懸命頑張っているのだから、自分が取り組んでいることにもっと自信を持て」と言われた。自分が頑張ったと思うなら、胸を張っていればいいのだと教えてもらった。ただし、責任感を持って取り組むこと、ということも同時に教わった。私は先輩の言葉に救われ、自分の取り組みに自信がつき、それ以来大切にしている。世の中には役に立つことも立たないこともあるが、他人の評価ばかり気にするのではなく、【自分が取り組んだことを誇りに思うこと】、そして【やるからには責任を持つこと】を大切にしている。 続きを読む
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Q.
当社で成し遂げたいこととその理由について(300~500字)
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A.
【人がいきいきと暮らす地球づくり】である。私の母はうつ病だった。しかし、家が建て替わったことをきっかけに、母のうつ病は良くなり、家族同士もコミュニケーションを以前よりとるようになった。この変化を目の当たりにし、建物が人の暮らしや気持ちを変えることができることに感動した。暮らし方が変われば、人生が変わる。そして、人の暮らし方をプロデュースして、一人でも多くの人を幸せにしたいと考えた。そこで、住宅やオフィスビルの開発はもちろんのこと、開発後のエリアマネジメントにも携わり、人と人の関わり方をプロデュースしたいと考えた。また、街づくりから更に視野を広げ、日本、そして地球を見据えた環境づくりに手掛けたい。人々が暮らす環境を作っているからこそ、人々の生き方をプロデュースすることができる。業界最大手の貴社であれば、培ってきたノウハウや技術、グループ力を生かし、日本そして地球という大規模なエリア開発を行い、地球を「育てる」ことができるのではないかと考えている。そして、地球に暮らす人々がいきいきと暮らせる環境を作りたい。 続きを読む