【挑戦と創造の融合】【23卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの企画系の本選考体験記 No.31137（非公開/女性）（2022/6/22公開）

あなたの生き方や価値観に影響を与えた出来事・事柄を教えてください。（200字以内）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

企業の求めることと自分の強みをリンクするように何度も見直し、教授にも採点してもらいました。また、ONE CAREERや就活会議のエントリーシートも参考にしていました。

通っている大学の先輩で、凸版印刷株式会社に内定をいただいた方がいなかったこともあり、あらかじめ、ONE CAREERや就活会議などを使って、エントリーシートの構成や流れなどを調べた。また、企業分析と自己分析を深めた。

ONE CAREER、就活会議

他企業のテストを受けて見てのできた点とできなかった点などをまとめておき、それをテスト前に振り返ったりしていました。また図書館などで何冊か形式や構成を理解しておきました。

言語・非言語

性格、能力（言語・非言語）

なし

オンライン

「志望している業界が、全てバラバラですが、それはなぜですか？」の質問の時に、思い切って正直に自分の意見を話したことが評価されたのではないかと考えています。

どちらも男性で、緊張感が張り詰めていたが、1名はよく相槌を打ってくださり、とても話しやすかった。しかし、もう1名は反応が薄く、少し不安に思ったが、その方にも笑顔になっていただけるように意識した。

なし

なし

就職活動において、あなたはどのような基準で企業選びをされていますか？

「常に新しい事に挑戦できる環境下かどうか」を軸に企業選びをしております。大学に入学後、全く英語が話せませない中、留学生のサポートに挑戦したことで辛い思いもしましたが、異文化交流の面白さを知り、その後も留学したりと挑戦を続け、多くの経験と学びを得ることができました。どんな結果であれ、全力で取り組み、挑戦すれば、新たな挑戦を呼び、その繰り返しで人は成長できると学びました。この経験から新しいことに挑戦しているのかを軸に企業選びをしています。よって、印刷会社としてではなく、情報コミュニケーション事業を筆頭に、時代の変化に適応して新技術を導入し印刷事業にDXを掛け合わせる御社の挑戦意欲の高さに惹かれ私も御社で挑戦して成長したいです。

志望している業界が、全てバラバラですが、それはなぜですか？

私は業界で、企業を選んでいるのではなく、企業の仕事内容で、選択しています。そのため、業界はバラバラとなっていますが、志望している企業には全て共通点があります。その共通点は大きく分けて2つあります。1つ目は、課題解決をしている企業です。アルバイトやゼミナールの経験から、誰かのできないをできるにすることに、やりがいを感じ、ソリューション事業をしているのかという基準を見ています。2つ目は、海外事業も展開している点です。国内に限らず海外でも働きたいと思っているため、この点を見ています。3つ目は、既存の考えにとらわれず、新しい事業にも積極的に取り組んでいるのかを見ています。私のこれまでの経験から、新しいことに挑戦しない企業は成長しないと考えるため、この点も見ています。したがって、業界はバラバラですが3つの軸をもとに選んでいます。

色彩の識別検査

正直、空気感が自分と異なっていたため、不合格だったかと思っていました。なので、どこが評価されたのかは分かりませんでしたが、最後まで諦めずに話し、あくまでも面接官が聞きたいことを優先して話していたところが伝わったのかと思っています。

とても静かで、マスクを全員が取り、ディスタンスをとりながら、面接官は透明の仕切りがついていたため、自分の声は反響して大きく聞こえるが、面接官の声は聞こえにくかった。

なし

なし

エントリーシートに沿った内容で、一名ずついくつかの質問をしていく流れだった。 エントリーシート以外には、入社後どのような働くイメージをお持ちですか？と質問された。

御社の幅広い顧客で、顧客の課題に合わせた解決提案をするため、定まっているわけではありませんが、現時点で具体的にイメージが湧いたのは、インターンシップのでグループに分かれて行った課題解決です。インターンシップでは、地元の有名菓子のバレンタイン限定パッケージと販促について考えました。パッケージはまさに御社の原点である印刷技術を部生かしていて、販促は御社の売上構成比の半数を占める情報コミュニケーション事業の事業内容を生かした物だと実感しました。イベントでは、恋成就の神社を建て、そこに来て写真を撮りSNSにアップしてもらうとおみくじ引けるなどといった消費者にPRしてもらえる方法は素晴らしいと思いました。よって、御社の持つ技術を存分に活かし、既存の解決策に捉われずに顧客と共にパッケージから販促まで幅広い課題解決を提案していくイメージを持っています。

学生時代、特に力を入れたことは何ですか？

ゼミナールのリーダーを務め、メンバーと協力して地域活性化案を考え、内閣府主催「地域創生☆政策アイディアコンテスト　2021」の〇次審査を通過したことです。コロナ禍で予定していた現地ヒアリングができなかったので、既存のデータを収集し、数量的な分析から活性化案を出す方法に切り替えて、時代の変化にも柔軟に対応して案を作成しました。当初、私を含めて〇名しかいなかったため、データの取り扱いや分量の多さも大変でした。人数が少ないからこそ、密なコミュニケーションが必要だったのですが、オンラインで行っていたため、それも難しく、最初の頃は意思の疎通も取れずにいました。この経験から、メンバーとの協力姿勢だけでなく、社会変化への対応力と理論的思考も身につきました。