【声は反響、心は静か】【23卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの企画系の最終面接詳細 体験記No.31137（非公開/女性）（2022/6/22公開）

色彩の識別検査

正直、空気感が自分と異なっていたため、不合格だったかと思っていました。なので、どこが評価されたのかは分かりませんでしたが、最後まで諦めずに話し、あくまでも面接官が聞きたいことを優先して話していたところが伝わったのかと思っています。

とても静かで、マスクを全員が取り、ディスタンスをとりながら、面接官は透明の仕切りがついていたため、自分の声は反響して大きく聞こえるが、面接官の声は聞こえにくかった。

なし

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エントリーシートに沿った内容で、一名ずついくつかの質問をしていく流れだった。 エントリーシート以外には、入社後どのような働くイメージをお持ちですか？と質問された。

御社の幅広い顧客で、顧客の課題に合わせた解決提案をするため、定まっているわけではありませんが、現時点で具体的にイメージが湧いたのは、インターンシップのでグループに分かれて行った課題解決です。インターンシップでは、地元の有名菓子のバレンタイン限定パッケージと販促について考えました。パッケージはまさに御社の原点である印刷技術を部生かしていて、販促は御社の売上構成比の半数を占める情報コミュニケーション事業の事業内容を生かした物だと実感しました。イベントでは、恋成就の神社を建て、そこに来て写真を撮りSNSにアップしてもらうとおみくじ引けるなどといった消費者にPRしてもらえる方法は素晴らしいと思いました。よって、御社の持つ技術を存分に活かし、既存の解決策に捉われずに顧客と共にパッケージから販促まで幅広い課題解決を提案していくイメージを持っています。

学生時代、特に力を入れたことは何ですか？

ゼミナールのリーダーを務め、メンバーと協力して地域活性化案を考え、内閣府主催「地域創生☆政策アイディアコンテスト　2021」の〇次審査を通過したことです。コロナ禍で予定していた現地ヒアリングができなかったので、既存のデータを収集し、数量的な分析から活性化案を出す方法に切り替えて、時代の変化にも柔軟に対応して案を作成しました。当初、私を含めて〇名しかいなかったため、データの取り扱いや分量の多さも大変でした。人数が少ないからこそ、密なコミュニケーションが必要だったのですが、オンラインで行っていたため、それも難しく、最初の頃は意思の疎通も取れずにいました。この経験から、メンバーとの協力姿勢だけでなく、社会変化への対応力と理論的思考も身につきました。