21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
所属ゼミ
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A.
○○教授が担当する地域活性化をテーマにしたフィールドワークが中心なゼミナールに属しています。その中で、私は原子力発電所の事故の影響が大きい福島県を取材、発信を行なっています。 続きを読む
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Q.
卒業論文のテーマ
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A.
卒業論文のテーマは、災害などの緊急事態が起こった場合の行政行為を予定しています。研究目的は、東日本大震災を始めとする自然災害が、度々起こるこの日本において、行政はどの様な行動を取る事が被害を抑える事に繋がるのを知りたいと考えたからです。その為に、日本や海外の災害に対する行政対応の行動を分類し、その結果残った被害状況が、事故の調査委員会等の出した妥当性などを示した調査報告書を読み込み、自身でまとめて行きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
チームで頑張ったこと
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A.
ゼミ活動です。5人のメンバーで福島県を取材し、発信活動を行なった。現在の福島を知ってもらう為、活動をした。 何を伝えるか。これが最大の難問だった。福島の方の沢山の不安と向き合う中で、葛藤が起こった。そこで、全員の感じた事、伝えたい事を3ヶ月の間毎日話し合いを行い、言語化しまとめた。その内容は、私達が心に残った言葉から見える問題を取り上げる物だった。そして、福島県庁が主催するフォーラムで、200人に対して発信した。その後のアンケートで、7割の方々から「もっと福島県について知りたい」という声を頂いた。 この活動から、チームであれば難題に対して正面から向き合い、考え続ける事で、結果を出せる事を学んだ。 続きを読む
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Q.
個人で頑張ったこと
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A.
戦没者遺骨収集事業に参加し続けている。全国各地の大学生100人が集まり、1週間行う。問題として、参加者のモチベーションや活動の取り組む姿勢に違いがあった。 そこで、様々な価値観や考えを知る事がきっかけになるのではと考え、戦争や平和について話し合う場を作った。まず、学生数名と語り合った。それから3日ほど人を少しずつ誘っていき、5日目には「参加してもいい?」と声をかけてくれる人も現れた。そして、最終日には50人が集まり、語り合う事が出来た。私自身の学びになった他に、学生から「こんなに平和に向き合った事は無かった」と言って貰った。 この経験から、個人の意志と行動が沢山の人を巻き込む事ができる事を学んだ。 続きを読む
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Q.
大切にしていること
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A.
私は、人が当たり前を体感できる空間を作りたいと考えています。 大学生活で戦没者遺骨収集や被災地に多く接し、当たり前の『対極』を多く見ました。話を伺ってみると、口々に仰られたのは、「普通に過ごしたい」という言葉でした。 この経験により、自分が今過ごす空間が普通で当たり前を享受できる事の幸せを改めて深く心に刻みました。そこで、当たり前を感じる事のできない人を減らす為に、当たり前を創り、守りたいと考えました。この空間を直接作る事を生業としている建設会社を志望しています。 また、当たり前を創る事は容易い物で無いですが、私の努力をし続けるという強みを活かし、達成したいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社で行いたいこと
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A.
私は、現場事務をしたいと考えています。 理由は①私の目標である当たり前を創る場の最前線に位置している。②様々な価値観や性格を持つ人と関わりながら、竣工した時の喜びを共有できる。という2点です。 多数の人達と関わる事になる現場では信頼関係を築く事や、沢山の知識を持つ技術系の方々と仕事をする上で大きな壁があると思います。しかし、私の『努力に勝る才能はなし』と大切にし、体現しているこの考えで乗り越えたいです。 また、御社は宇宙エレベーター建設構想などに見られる既成概念に囚われない挑戦するというDNAがあり、今まで経験した事のない新しい物に挑戦した経験がある私とマッチしていると考えています。 続きを読む