22卒 インターンES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
大学時代、あなたが一番実績を残せたと思うことを、①取組み理由、②メンバー構成、 ③自身の役割、④プロセスを踏まえた上で教えて下さい。
-
A.
私が実績を残したのは、焼肉屋の厨房のアルバイトでの取り組みだ。勤務先の店舗の厨房は、社員6名、アルバイト15名程度で活動していた。その中で、私はアルバイトリーダーとして、問題視されていた提供時間の短縮と、社員の残業時間の月平均20時間の削減に成功した。まず、提供の遅れに関してバイト全員に聞き込みを行った結果、社員への信頼・連携不足が原因だとわかった。また、残業時間に関しては、アルバイトの生産性の低さによる社員への負担の増加が原因だと考えた。そこで、料理長と相談し、懇親会を定期的に開催した。そこで問題点を共有すると共に全員の信頼関係を築き、協力的な職場環境の創出に努めた。また、効率的な調理の順番を考案してマニュアル化し、バイト間で共有した。そして、それに則った指導を行い、全員の作業効率を向上させた。その結果、上述の成果を達成した。私はこの経験から、周囲に働きかけて課題解決する力を身につけた。 続きを読む
-
Q.
前例を疑い、ゼロベースから物事を考えて新発想に挑戦した経験を教えてください。
-
A.
ゼミにおける研究での経験だ。私は現在、パンデミックを契機とした新たな社会の構築について研究している。現在、感染対策としてリモートワークが推進されているが、今後も多くの分野でデジタル化は進展していくと考えられる。また、SDGsの推進に伴い、持続可能な社会の構築も目指されており、社会は明らかな転換点を迎えている。しかし、政府が実施した政策は国民一律給付やGoToキャンペーンなど、経済の維持を目的とする経済回復策のみだ。私は、社会変化を見据えて未来への投資が必要だと考えている。例えば、単なる現金の給付ではなく、環境分野において創出される新雇用のための職業訓練金の給付などが可能だと考えている。 続きを読む
-
Q.
ディベロッパー業界に興味を持った理由を教えてください。
-
A.
街づくりを通して多くの人に影響を与えることができるという点に魅力を感じたからだ。私は過去の経験から、自分の努力が多くの人に認めてもらえる時に最もモチベーションが沸くと感じた。そのため、土地開発という形で人と人とのつながりを創出し、自分の努力を多くの人に還元できるデベロッパーの業務に興味を持った。 続きを読む
-
Q.
インターンシップへの参加を志望する理由を教えてください。
-
A.
理由は2つある。1つ目は、貴社におけるデベロッパー業務についての理解を深めるためだ。貴社は業界内で高い利益率を誇っており、他者と比較した際の貴社ならではのノウハウを学びたい。2つ目は、貴社の社風や街づくりに対する姿勢を学ぶためだ。社員の方々との交流を通じて、様々な想いや考えを知りたいと考えている。 続きを読む