16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、 それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各全角350字以内) キーワード: 『バイタリティ』 『粘り強さ』 『チャレンジ精神』 『リーダーシップ』 『チームワーク』 『極限追求』 『イノベーション』
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A.
各350リーダーシップ 私は震災復興支援ボランティアで、リーダーシップを持ち、様々な関係者と協働して多くの事業を成功させた経験があります。私は大学二年生の時にボランティアチームを結成し、幹事長に就任しました。活動開始に当たり、私はまず現地のニーズを知ることが大切だと思い、現地でヒアリングを行いました。そこで、震災当時陸前高田市で病院の院長をされていた方にお会いし、共同で仮設住宅での健康増進プロジェクトを成功させることができました。その他にも常に積極的に現地で話をすることを心がけ、これまでに30回以上現地を訪れ、15以上の事業を成功させました。現在では都市大学や明治大学などの他大学、仮設住宅の住人の方やNGO、そして医師の方たちなど年齢や立場を超えて様々な方たちと協力して陸前高田市のために尽力しています。 350イノベーション 私は東日本大震災の復興支援活動で、問題点を見つけそれを改革した経験があります。私は大学ではボランティア活動をしたいと考え、大学が公募していた陸前高田市での活動に参加するようになりました。しかしこれらの活動は、現地の方たちとの信頼関係の構築や継続支援という面で課題がありました。その原因として、日帰りなどの短期間のものが多いことと、参加者もたびたび変わることがあげられました。そこで私はメンバーを固定し、定期的に支援をすることを目的に、「チーム陸前高田」を結成しました。チームでは月に二回ほど現地へ行き、小中学生への学習支援や仮設住宅での交流など中長期的な活動を、現地のニーズに合わせ行いました。今年度、これら活動の社会貢献度が認められ、早稲田大学総長より表彰していただきました。 続きを読む
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Q.
当社で実現したいこと、挑戦したいこと300
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A.
私は貴社で、日本のものづくりで社会を変える体験をしたいと考えています。私は貴社の、現場主導の研究開発で確立された確かな技術と、事業の社会貢献度の高さに魅力を感じ志望させていただきました。特に水処理膜の技術はこれから人口増加する地球全体の問題をとらえ、まさに「素材によって社会を変える」を体現していると感じました。また中国での、現地のニーズに沿い汚染の原因を調べ、地域ごとに水処理膜を変える試みは、貴社の技術による社会貢献性の高さを感じ、魅力を感じました。私は貴社でチームの一員として、社会を変革するために貢献したいと思います。そして最終的には私自身が社会に貢献する重要な役割を担いたいと考えています。 続きを読む