【20卒】レゾナックの冬インターン体験記（理系/総合職）No.8047（千葉大学大学院/男性）（2020/1/28公開）

モノづくりは研究だけで成り立っているものではないことを学べました。どうしても理系職の花形は研究と思われがちですが。その研究成果を生かし、一つの製品に仕上げていくことは開発や製造に携わる人の努力のおかげであることを学べました。それと同時に製造系の職種にも興味がわいてきました。

理系のインターンでも割とお金の話が出できたので、経済等のお金の勉強をして来ればよかったと思いました。

実際にいくらコストがかかるという具体的な値段までシミュレーションゲームで出てきたため。また事業所見学で実際に働く人が研究している様子や、測定装置を見学することができたから。また座談会では働く人の一日のスケジュールややりがい、辛いこと等本音を話してくださったため。

このインターン自体に選考されている雰囲気はなく、実際に本番は以降にあると感じたため。またこのインターンでほとんど事前準備をしてこなかったため。まだまだこの企業や業界のことに関して無知なところがあったので、面接に臨んでも論理だてて話せる自信がなかったため。

人事をはじめとする社員の方々が明るく気さくに話してくださったから。またシミュレーションゲームで理系は研究だけではなくほかにもたくさん活躍できるフィールドがあることを教えてくれたから。これによってもっと企業のことを調べて、自分に向いた職種を探して選考でアピールしようと思ったから。

参加不参加自体には有利になることはないと思ったが、参加することによって会社の情報が得られるし、社員の方々の本音や雰囲気を感じることができ、何よりも人事の方々とお話しできたのがよかったと思います。

インターンシップ後にメールにて会社の製品説明会への参加の案内がきて、より会社の製品について詳しくなれるような機会をいただいた。

漠然と化学メーカをはじめとするメーカーに行きたいと考えていました。モノづくりを通して人々を支えたいと思っていたからです。また、学んできた化学で陰ながら幅広く人々の役に立ちたいと考えており、その中でとても身近で小さなことから役立てるのがメーカーというイメージだったからです。メーカーであればB to BでもB to Cでもどちらでもいいと思っていました。

やはりメーカーの志望は変わらず、むしろ志望度は上がっていきました。シミュレーションゲームで理系にもいろいろな職種があることを教えていただきましたし、やはりモノづくりで人々の生活を豊かにしていくことに多くのやりがいを得ることができると学んだからです。また、従事する社員の方も話しやすく明るい方が多く、コミュニケーションをとりやすいと実感したからです。