【17卒】東洋エンジニアリングの冬インターン体験記（技術職）No.498（2017/12/14公開）

人事の方がほぼ1人でインターンシップを切り盛りしていた。その進行や話など非常に魅力的で今でも非常に印象に残っている。また実際に取り組んだ体験型ボードゲームも本当にクオリティが高く、やりがいもあり楽しかった。

初対面の人と打ち解ける、そのスピード感だと思う。この時期にはだいぶ初対面の人とのコミュニケーションには慣れていたつもりだったが、宿泊施設も異なる2日という期間では非常に難しい点があった。

その企業でというよりはその業界で働く姿は想像出来る内容であった。もちろんPRの意味もあったと思うが、そこに重点は置いておらず、むしろプラント業界またそれに限らずとも就職活動全般に関しての指南であった印象を受けた。

2日ではまでわからなかったが、もう一度自分を見つめ直すいい機会であった。またこの時期のインターンシップには就職活動的にレベルの高い学生が多く集まっており、焦りともにいい刺激になった。このような学生と対峙していかなければならないと思うと、簡単にはどの企業も内定はもらえないだろうなと感じた。

人事の方が非常に魅力的であった。またプラント業界に関して改めて再認識する部分もあったし、新たな側面を学ぶこともでき非常にインターンシップとして満足であった。少ない時間、人数であったが社員さんの雰囲気も自分に合うなとも思った。

本来なら必須であった説明会を免除にはなったものの、実際に面接をし評価するのは人事ではなくエンジニアの方々なので特に有利になるとは思わなかった。

特になかった。本選考の際、顔見知りなので和やかに挨拶してくれ緊張をほぐしてくれた。インターンシップ生以外にもやっていることだと思うが。

この時期、もう業界はプラント業界で絞っていた。夏のインターンシップで参加したプラント会社2つに加えて、冬でもプラント会社のインターンシップに参加しプラント会社の中でどれが自分に合うか判断するための材料としたいと考えていた。

プラント業界は狭い業界なので、そんなに数は多くない。だからこそ、プラント会社の中で、どれを選ぶかの良い材料になった。その後の就職活動でも、期間は短くてもインターンシップに参加し一度会社も訪問している。また人事とも会っているということで心のどこかに余裕を持ってやれた気がする。