16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
ゼミ内容について200
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A.
私はゼミで国際政治学を学んでいます。テーマとして、発展途上国の社会開発におけるジェンダーの役割について研究しています。開発はただ経済状況を向上させるためではなく、すべての人が目的として扱われる環境を作ることにあります。これを実現するために、ジェンダーの観点から行う開発のアプローチの仕方を調べ、今後の開発の在り方を考察しています。この研究から、ミクロな視点を持って少数に目を向ける考えを学んでいます。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で、あなたが最も熱心に取り組んだことを、以下のいずれかのテーマに関連付けてご記入ください。 【忍耐強さ】 【チャレンジ精神】 【行動力】 【リーダーシップ】 【創造力】 (必須)350
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、東日本大震災の復興支援活動です。私は大学ではボランティア活動をしたいと考えていたので、陸前高田市での活動に参加するようになりました。しかしこれらの活動は日帰りなどの短期間のものが多く、参加者もたびたび変わるため、現地の方たちとの信頼関係の構築という面で課題がありました。そこで定期的に支援をすることを目的にチームを結成し、私は幹事長に就任しました。チームでは小中学生への学習支援や仮設住宅での交流など、中長期的な活動を現地のニーズに合わせ行いました。震災から年月が経つにつれニーズは変わっていきますが、そのたびに現地でヒアリングをし、柔軟に事業内容を変えることを心がけました。これら活動の社会貢献度が認められ、昨年度に早稲田大学総長より表彰していただきました。 続きを読む
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Q.
■今までの人生における一番の挫折経験は何ですか? (必須)200
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A.
私は震災復興ボランティアで、よく考えることなく実行し失敗した経験があります。私は震災復興支援ボランティアで、地元の方から慰霊のための花畑の作成依頼を受け、二つ返事で了承をしました。しかし数か月後、その場所は土地を使用する許可を得ていないということが発覚し、事業は中止となりました。この経験から、活動の際には事前の綿密な調査を怠らないことを徹底するようになりました。 続きを読む
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Q.
■当社を志望する理由を、「ご自身の人生経験の中で何がどう影響を与え、現在そう思うに至っているのか?」が明確にわかるようにご記入ください。 (必須)350
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A.
私は貴社の、挑戦することのできる環境に魅力を感じ志望させていただきました。私は震災復興支援ボランティアで、「東日本復興」という一つの目的のもと、様々な関係者と協働して新しい事業を作り上げた経験があります。この経験から周囲の人と協力をし、自ら事業のためを見つけ育てることの面白味に気が付き、そういった仕事をしたいと考え商社を志すようになりました。その中でも貴社は創業当初から開拓者精神を持ち新しい事業領域に挑戦してきた風土があります。また他の総合商社と違い、事業を0から立ち上げることに重きを置くスタイルに強く魅力を感じました。また従業員数が少ないところも魅力に感じています。少数精鋭で責任感を持てる環境の中で力をつけ、最終的には自分でビジネスを作り上げる経験をしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
■あなたは周囲の人からどのように評価されていますか?また、それに対してあなたはどう考えていますか? (必須)200
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A.
社交的で、人の懐に入るのがうまいと評価されています。私は、それは生来のものではなく、努力によって得た能力だと思っています。私は大学のボランティアで、多くの人々と協働する経験をしました。始めはどのように接したらいいかわかりませんでしたが、わからないことは素直に聞くこと、連絡を迅速に返すこと、こまめに会いに行き、対話すること等を徹底することで徐々に関係を築くことができました。 続きを読む
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Q.
■最後に、これまでの設問の中では伝え切れなかった、あなたが当社に対してアピールしておきたいことがあればご記入下さい。200
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A.
私は常に積極的に自分のやるべきことを決断する力と、様々な関係者と協働する力があります。私は岩手県陸前高田市のボランティアでは、現地のNGOや、住人の方たちなど多くの関係者に直接お会いして、様々な事業を行いました。震災から年月が経つにつれニーズも変わっていきましたが、そのたびに今やるべきことを決断して実行してきました。この経験は貴社で働く際も役立つと考えています。 続きを読む