22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 国際教養大学 | 男性
-
Q.
留学・海外生活での取り組み
-
A.
オランダ留学中、活発な国際交流がしたいという考えから、各国の代表的な料理体験を通し、学部留学生の交流を促進する交流会の開催に挑戦した。「まずやってみよう」と考える私は大学講堂での交流会開催に向けを、年配のオランダ人学部部長に提案した。しかし、火器使用リスクや具体性の欠如から、講堂での開催の提案を一蹴された。そこで友人5人を誘い、集客方法、価格設定、日程など具体的なプランを練り、私は学部部長の下に交渉に出向いた。しかし、拙い英語もあり、忙しい学部部長に「暇じゃない」とまたも断られてしまった。これを受け、相手の時間を取らないように、プレゼン資料を作成し、10分以内の簡潔な説明を友人と何度も練習した。結果、学部部長から講堂の使用許可を頂き、参加者40人以上の交流会の開催は成功を収めた。に成功した。この経験から多くの利害関係者と事業を進めていく際、相手の求めるもの、理解しやすいものを考えた仕事の進め方が必要だと実感した。 続きを読む
-
Q.
インターンシップでの取り組み
-
A.
オンラインでオフィスの仲介場所を提供するIT不動産のインターンで登録会員数の増加に貢献したことだ。与えられる仕事をただこなすだけでなく、自ら仕事を探し、会社に貢献したいと考え、過去のwebライターの経験からwebディレクターに立候補した。インターン当初は登録会員数を増やすため、検索エンジンでの上位表示を目指し、顧客の目を引くようなタイトルの変更に注力した。しかし、ユーザのサイト滞在時間、検索順位はむしろ下がり、思うように会員登録数も伸びなかった。先輩や専門家の話を聞く中で、より顧客視点に立ち、ユーザーの期待に応えるコンテンツの必要性に気がついた。そこで、実際に100軒ほどのビルを訪れ、文字中心だった記事にビルの外観、内装の画像、最新テナントなどの情報量を増やした。さらに、ユーザーの閲覧傾向分析からエンジニアと協議しながら、サイトの導線の見直しや見やすいサイトレイアウトの構築を行った。結果、会員登録数を2倍に増やすことに成功した。この経験から顧客のニーズを明確に把握し、目標に向けて入念な準備をすることが仕事において大切だと実感した。 続きを読む