22卒 本選考ES
システムエンジニアコース
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
研究内容をお聞かせください。(500 文字以内)
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A.
計量経済学を用いた実証分析の研究、すなわち「データを収集し、その中にある因果関係を見つける」といった研究を行った。具体的テーマとしては趣味である野球観戦に関して「都道府県別の甲子園における勝率の分析」を取り上げた。甲子園での勝率に、人口・経済規模などの社会的要因や、気温・降雪日数などの自然的要因が影響を与えているのか、更にはどの程度影響を与えているのかについて、Python、Stata、R といったソフトウェアを用いて統計的な分析・解釈を行った。得られるデータは数値でしかないため、その意味付けを行う点でゼミのメンバーと議論し内容を深めた。上記の研究において、甲子園での勝率には、甲子園の出場校が年度によって異なったり、監督の采配力といった数値として入力できない要因があったりと、その複雑な要因分析は困難を極めている。そのため、未だに完全に有意な結果は得られていないが、その要因になり得る要素をまず洗い出し、それを数値として表せるデータを見つけ、統計的に正しいソフトウェア分析を行うことを意識し、仲間と互いの研究に関し意見交換を行い多角的に考察しながら現在も取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
海外領域への興味関心をお聞かせください。(選択式)
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A.
語学に自信があり、海外領域でチャレンジしたい 続きを読む
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Q.
AI やブロックチェーンなどの先端技術への興味関心をお聞かせください。(選択式)
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A.
先端技術領域への興味関心よりも、ビジネス寄りの領域への興味関心が高い 続きを読む
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Q.
志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。(600 文字以内)
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A.
「あったらいいもの」を「なくてはならないもの」にしたい。金融系 SIer として絶えず動き続け、障害を起こさない暮らしに根差した不可欠な存在を支えたい。マメかつ完璧主義な性格で、大学で会計を務め責任感を果たすことにやりがいを感じたことに由来する。更に仲間の気付かない所を一早く見つけ、率先して支えてきたように、新たな付加価値を生むビジネスに携わりたい。金融サービスには人々の暮らしを支え、豊かにできる力があると考えている。金融にとどまらず、私ならではの視点で可能性を広げ、人や業種を結び付けるような事業に携わりたい。貴社は内販・外販どちらにも注力しており、銀行 API といったサービスでは、金融を軸とした幅広い企業との分野横断的な連携が可能と心得る。その中で、何事も意欲的にチャレンジして様々なジャンルの人と関係を構築し巻き込んできた私の性格を最大限発揮したい。会社統合によりリサーチ・コンサル分野が拡充された貴社では、金融のスペシャリストでありながら、私の巻き込む力で社内の人脈を広げて活用することで、戦略立案から導入まで一気通貫して提供できるゼネラリストになれると感じている。そのように、周囲からも「なくてはならない存在」となるため、まずは内販部門で責任感の大きなプロジェクトに積極的にコミットし、スキルとノウハウを習得したい。そして、そこから貴社の幅広いパートナー基盤と共に新しい未来を創造したい。 続きを読む
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Q.
自己 PR をお答えください。(600 文字以内)
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A.
私の強みは「マメな性格」である。私は広い視野で全体を俯瞰し、相手が気付く前に細やかな気遣いを行い、痒い所に手が届く対応ができる。高校での英語劇団体でのリーダー経験では、表現を創出する議論に入れていない仲間を察知し、積極的に意見を求めたり議論後に何か気になることがあったのか個人的に話を聞いたりしたことで信頼を築いてきた。また、大学で所属したクイズ研究会で主催した一般向けクイズイベントにおいては、俯瞰して見つけた、千人の集客が終盤に半数以下になったという課題に対し、お客様はクイズのラウンドで脱落して「参加する楽しさ」を失い、帰ってしまわれたのだと分析し、「観る楽しさ」も感じて頂ける企画作りのため仲間に働きかけた。その際、雑談の場でアイデアを引き出し、他のメンバーともブラッシュアップする過程で私がメモにまとめ、遂行したアイデアを仲間の優れた案として全体に周知したことで、仲間の当事者意識を引き出すため尽力した。このように、仲間への働きかけとして厭わずに取り組めるほか、個人の役割を確実に果たす責任感としてもマメさを発揮できている。1 時間連絡を返さないだけで体調不良を心配されるほどの日頃からの迅速な返信、他人の分まで把握しメモするスケジュール管理を心がけてきた。このように、私のマメな性格によって、確実な事務マネジメントに加え、お客様の一歩先を行く提案という形で貴社事業に貢献できると感じている。 続きを読む