20卒 夏インターン体験記
- Q. インターンシップで学んだこと
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A.
インターンシップに参加したからこそ、メーカーは商品を顧客に売るだけのビジネスモデルでないことが分かった。言わば、コンサルのような仕事をすることに衝撃を受けた。そして、日立製作所の特徴であり、強みでもある「人」と接することができたのはよかった。 続きを読む
株式会社日立製作所 報酬UP
株式会社日立製作所のインターン当日の内容やインターンを通して学んだこと、本選考への影響など、先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
いいえ 人事部の社員さんがメモを取っている様子がなかったから。そして、学生の名前を確認したり、呼んだりしている光景もなかった。そして、インターンシップに参加した学生だけの特別イベントもなかったから。
続きを読む1,2日目は会社説明会と社員研修.実際に貴社の社員となるため,社員向けの研修と同内容の研修を2日間みっちりと行った.3日目以降は,各配属先に移動し,配属先ごとに実務経験をつむ.6-9日目は実務に携わった.私は手打ちで行っていた,エラー処理やログの管理を一目でわかるようにVBAを用いて,自動化する業務に携わった.10日目はインターン生が集まり,グループワークの中間発表を行った.11-13日目は配属先に戻り,実務を再び行った.14日目には,配属先の部長に対して,自身が行った業務と成果をプレゼンした.最終日はグループで再び集まり,最終発表を行った.
続きを読むはい インターン参加により,貴社で働くイメージや,貴社の事業について詳しくなったため.また,インターンで上位の成績を収めることで,個別で人事より連絡をいただき,インターン生は別選考で選考が進むため.
続きを読む初日と2日目で対象とするデータやある程度のゴールについての説明を受けた。 配属されたユニットが内製で開発したソフトウェアがあり、3日目以降はそのソフトウェアについて理解することに努めた。1週目で与えられたソフトウェアについてある程度理解できたため、2週目の最初の方で実際に動かしてみた。その後結果を見ては方針を変えたり、自分発信で方針を切り直したりした。方針が定まったので結果を出すための計算を序盤に行った。 その後、最終日の発表に向けて資料作成に取り組んだ。 資料レビューの過程で方針が変わり、再度計算を行ったりもした。
続きを読むはい 就職活動が解禁された後に電話で、最終面接から選考をスタートするのでぜひエントリーしてほしいとの案内を受けたから。インターンで高評価なら通常のステップを幾つか省略して内定が出るらしい。
続きを読む1、2日目は人事から企業説明や現場での働き方に関するレクチャーを受けた。6、7人程度の班に分かれてグループワークもおこなった。3日目以降は現場に赴き、現場の担当の方やプロジェクトマネージャーと話をしたり、システム構築を行うための学習を行ったりした。本格的にRHELを使ったシステム構築を経験した。システム構築といっても、メインは設計書に沿ってコーディングを行い、設計書に不備があった場合に報告するというような業務だった。また、日立製作所の研究所見学もした。2周目に引き続きシステム構築を進めながら、インターンシップで得た成果の発表資料の作成を行った。また、未来に向けてのIOTデバイスの提案に関する発表資料も同じ班のメンバーたちと共同で作成した。最終日前日に社員の前で成果報告し、最終日にはIOTデバイス提案の発表を行った。
続きを読むはい インターンシップ参加者には後日、面接練習会と称した選考が行われ、そこで内定をもらう学生もいるため、インターンシップへの参加は間違いなく選考に有利に働くと思われる。
続きを読む午後の3時間半のみで、13時半にテーマが発表され、グループディスカッションがあった。その後社員の方々と座談会をした後、司会者が最後に少し話し、17時に解散した。
続きを読むはい 全く就職活動をしていない学生に比べれば、意識の高さはアピールできると考えたからです。 私はESを書くのに苦労していましたが、2次面接まで進むことができました。
続きを読む週の前半はインフラビジネスユニットの各事業所の見学を行った。水戸事業所や大みか事業所などで製品の製造現場を実際に見て、どのような技術、製品が扱われているのかを知った。そこで後半に行う発表に向けて各事業夜が抱える課題について質問した。各事業所を見学して得られた知識や質問への解答から、新しいインフラビジネスとはどのようなものが望まれているかについて考え、5~6人ずつ4班に分かれてグループで意見を出し合って、最後に発表を行った。
続きを読むいいえ インターンシップ参加者を対象としたその後のイベントなどがなく、また当日同行した人事の社員の方も最小限の人数しかいないと感じたため。特に発表会では役員の方と数人の人事の方しかいなかった。
続きを読む事業紹介が行ったあと、社員の方の仕事紹介が行われ、その後にグループワークを行った。グループワークの発表が行われた後、社員座談会があり、3名の方の社員から話を伺うことができる。
続きを読むいいえ 特に人事の方からのフォローもなく、インターンシップ参加者限定のイベントなどもないため、今回のインターンシップに参加することで本選考で有利になるとは思わなかった。
続きを読む企業や事業紹介の座学があったあと、様々な事業へ見学しに行き、その事業所で働く社員の方にインタビューを行い、企業理解を深めた。このインタビュー内容がグループワークの材料となる。後半はグループディスカッションを行い、模造紙にまとめて発表準備をしていった。ワークのゴール地点の制限はない。最終日には部長レベルの社員に模造紙を用いて発表を行う。
続きを読むいいえ この企業はもともとインターンシップに参加したことで有利になるという噂を聞いたことがなかった。参加してみてもインターンシップ参加者限定のイベントの案内もないため、有利にはならないとは思う。
続きを読む研究に使うPCの操作方法の説明を受けたり、課題の対称である実験装置についての論文を読んだりした。一周目の終わり当たりに2つの課題について説明してもらい、そのうち1つを選択した。片方は夏のインターンの学生にさせている用意された課題で、もう一つは実際にユニットで研究を開始しようとしている課題。私は後者を選択した。課題の内容について何度かユニットの人に質問しながら理解し、どのような計算をすればよいかを自分で考え、とりあえずプログラムを組んで実行してみた。プログラムはFortranで書いた。2周目で用いた計算手法では不安定かつ速度が遅いため、課題の解決にはそぐわないと判断し、別の方法を試みることにした。まずは別の方法についての文献を読み、2次元でのテストプログラムを書き、その手法の特徴や高精度に計算するためのコツ等を数値実験を経ながら理解した。3週目で用いることにした手法を3次元に拡張し、実際に想定される場面での電場の計算を試みた。その後は基本的にデバッグや高精度化のための試行錯誤を行った。過去にあまり研究されておらず、数値実験が必要な手法だったため、数値実験に大半の時間を費やした。
続きを読む就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。