22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
-
Q.
あなたが就職先を選ぶ際、最も重視することはなんですか?その理由も含め、具体的にお書きください。 (300字以内)
-
A.
働きがいのある職場であることを最も重視します。社員が高いモチベーションを維持して働き続けられてこそ、最大成果の創出に繋がると考えるからです。私にとってモチベーション高く行動できる活力源は「チームでの協働」です。陸上部のマネージャー活動など、目標達成のためにチームで行動した際にやりがいを感じてきました。個々の活動が多いMRにおいても、貴社はチーム制を導入し成果の最大化に取り組んでいます。また、長期ビジョン「HOPE100」では「働きがいNo.1」を目指すことを第一に掲げ人材育成に注力しています。よって貴社でこそ、チームの一員として働きがいを感じながら真に患者さんへ貢献できると考え志望します。 続きを読む
-
Q.
学生時代の活動の中で、あなたが仲間と協力して取り組んだことについて教えてください。 ①その内容を5W1Hでお書きください。(いつ、どこで、誰と、何を、どのように) ②その中であなたが主体的に担った役割は何ですか? ③その活動から得たものは何ですか? ※記入時に改行はしないでください (800字以内)
-
A.
①大学2年生の夏から1年間、マネージャーとして所属する○○部で、幹部と協力して「初心者の実力底上げ」に取り組みました。当部は創部以来、○○○大会での団体戦優勝を目標に掲げていました。しかし、現状は部員の7割が初心者であり、その初心者の入賞率が他大学よりも著しく低かったことから、私は初心者の実力底上げが喫緊の課題と考えました。そのため、練習体制を抜本的に変革し、初心者に重点を置いた選手強化を幹部会議で決定し2つの取り組みを行いました。第一に、長年踏襲されていたハイレベルな練習メニューの改革です。他大学のメニューを参考に幹部と協議しながら改革を進め、基礎練習を充実させることで初心者の身体能力向上に繋げました。第二に、従来の画一的なマネジメント体制の刷新です。初心者にフォーカスしたフォロー体制を構築しました。具体的には、練習中は初心者に重点的にマネージャーを配置し、フォーム撮影や声掛け等を強化しました。練習後は熟練者を交えた反省会を行い、振り返りと課題の把握を徹底しました。結果、初心者の実力は熟練者と遜色ないレベルにまで向上し、初心者の入賞率が飛躍的に上昇しました。そして大学3年生の夏には、念願の○○○大会優勝を果たすことができました。②私が担った役割は新たなマネジメント体制の構築・遂行と、チームの意識統一化です。特に、熟練者と初心者との間でギャップが生じないよう、マネージャーとしてつなぎ役を担いました。③この活動から目先の成果に捉われるのではなく、長期的な視点で戦略的に取り組む重要性を学びました。短期で成果を挙げるには、熟練者がさらに上位に入賞できるよう練習レベルを高める選択肢もありました。しかし、長い時間を要してでも、初心者の実力向上に取り組んだことで創部以来の目標を達成できたと考えます。この活動で得た長期的な視点で動く姿勢は、地道な実験を重ねる研究活動でも活かされています。 続きを読む