19卒 インターンES
総合職
19卒 | 福岡大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私はチームの向上の為にどういった働きが出来るか考えて行動しています。周囲に必要とされたい、信頼を得たいと思い自ら存在価値を見出してきました。 予備校でのクラス担任を始めた5年前、格となる学歴差で劣等感を感じていました。その差を埋める為、業務面でもプロフェッショナルになろうと決めました。週5日出勤し、社員や先輩の様子を観察しながら作業効率を上げる方法やコツを習得しました。後輩にも伝えようと半年で作成したノウハウ本は毎年、研修に使用されています。3年目にチューター35名の中からトップの役職を頂き、社員とバイトのパイプ役を担いました。毎日改善点を話し合い、業務向上を図ったことで満足度が全国トップ3入りし、今では校舎長から重要度の高い業務も任されます。 部活や海外研修など様々な場面において、率先してチームを引っ張ったりサポートを行ったりと、その時々で自分の役割を果たし立ち位置を確立しています。 続きを読む
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Q.
興味を持った理由
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A.
女性SEとして活躍できるフィールドであると感じたからです。 私はIT業界の中で特にSIerに興味があります。人々の社会生活をより豊かなものにするお手伝いをテクノロジーを通じて実現できる点で魅力を感じています。特に貴社は豊富なノウハウを持ち、女性が活躍できる環境が整っているという印象があり、ぜひISに参加したいと思いました。 私は5年間予備校でクラス担任をしたり、10年以上続けているマリンスポーツを九州に普及する活動をしたりしています。経験したことや培ったノウハウを人々に広く伝えることで相手の価値を生み出したり豊かなものにしたりすることが私の”喜び”です。 貴社ではこの”喜び”をやりがいに仕事ができると感じました。自分で考えて実行しながら、お客様にサービスを提供するために努力する所存です。またISを通して女性として働くヴィジョンを明確にしていきたいです。 続きを読む
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Q.
学業を通じて学び、得た内容
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A.
私は代数的位相幾何学を専攻し、「Invariant理論」を研究しています。異なる空間で同様の作用を加えた時にどのような”不変量”が現れるか具体的な値で調べていくことで、全体像を把握していきます。イメージを捉えにくい学問なので、簡易化して考えたり、分かるまで教授に尋ねたりすることで、想像力を高めています。比較的に新しい分野であることから、まだまだ未解決な部分が多く、研究テーマとして魅力を感じます。特に異なるタイプのものに共通項を見いだせた時は面白いです。 現在はグローバルな視点を養うべく、隔週で欧米の数学教育を研究するセミナーに参加したり、卒業研究発表「簡約ホモロジーとホモトピーの比較について」を8月下旬の国際交流会向けに英語に直したりしています。11月の国際フォーラムにおいては先生との共同発表の場が控えているので、並行して作業を進めています。正確な言葉でプレゼンをすることも大切ですが、どうしたら相手に気持ちが伝わるかということを第一に考えています。 今後はそれらの解析を行い、現実世界での応用は困難とされるこのアイデアを如何に活用できるのかも見ていきたいと思っています。 続きを読む