【20卒】ＳＣＳＫの夏インターン体験記（理系/IT業界Jobsセミナー）No.5596（電気通信大学大学院/男性）（2019/4/18公開）

インターンに参加することで社内を見学することができます。福利厚生や会社の制度などは本やインターネットでも分かりますが、社内の様子はなかなか公開されていないので社内環境を気にされている方は是非参加すべきだと思います。また人事の方と早い段階からコミュニケーションを取れるので本選考でも有利になるかと思います。

やはりある程度IT業界や企業について調べておくことでインターンの内容がより深いものになるかと思います。前提知識があることでより人事の方の説明が分かるようになると思います。

働きやすい環境を整えるためにとても制度が充実していると感じました。テレワークやフレックスタイム制を導入しており、それをしっかりと活用できていると感じました。私はワークライフバランスを重要視しているのでこういった制度を活用して充実して働けているイメージを持てました。

ワークライフバランスが充実しており、限られた時間の中で最大限の評価を出すという点で私の考え方と一致していると感じました。また研修制度が充実しているのでプログラミング未経験者でも積極的に採用するということを知り、積極的に本選考に臨むことができると感じたからです。

志望度はかなり上がりました。ワークライフバランスの改善に向けて取り組んでいる企業はたくさんありますが、制度を実際に活用できている企業は少ないのが現状です。SCSKは会社全体が働き方改革に取り組めている点でプライベートも大切にした働き方ができると感じました。

1dayインターンに参加しただけでは特に大きく選考フローが短縮されるといった恩恵は受けられません。しかし会社の求める人材や社風などをよく知ることができるので面接等ではインターンで感じたことをベースにして話すことで説得力が増すと思います。また早い段階から人事の方と接することができるので意識が高いというのが伝わるかと思います。

3days(シスキャリセミナー)のインターンの案内が来ます。それ以外は特にイベントやその他フォローはありませんでした。

まだ7月というとても早い段階でしたのでITに関わらず色々の業界を見ていました。その中でも特に医療機器メーカーやIT業界に興味があったのでそういった企業の説明会やインターンに積極的に応募をするようにしていました。特に気になる企業についてはインターネットを中心に企業研究を行い、長期のインターンにも応募をしていました。またIT業界の中でも特にシステムインテグレーターに興味があったので大手Sier企業を中心に企業研究をしていました。

IT企業はブラック企業が多いといったイメージがありましたが、企業によってはワークライフバランスに力を入れておりプライベートが充実することで仕事の効率が向上するといった考え方を持つ企業があることを知りました。その後は給与面だけでなく福利厚生が充実しており、残業時間が少ない企業を中心に企業研究を行うようになりました。