22卒 本選考ES
テクノロジーコンサルタント
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
テクノロジーコンサルタント職を志望する理由を教えてください。(文字数自由)
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A.
「他者の挑戦を後押しする」他者貢献に取り組むことができるため。私は将来、顧客のビジネス上の挑戦において、第三者の観点から課題解決を通し成長を共に感じることができるコンサルタントという職種に魅力を感じている。スペイン留学中、自身が主体となり作り出した異文化交流会を通し、自身が他者の可能性を広げることにやりがいを感じたことに基づく。中でも、現代はテクノロジーを活用が企業の成長を大きく左右する時代となりその重要性は非常に高まりつつある。実際自身が専攻するマーケティングのCRM領域においてもテクノロジーの活用は切っても切れない課題であると知った。テクノロジー領域の課題解決を専門とするコンサルタントであれば、今の時代に沿った顧客の課題解決に取り組むことができる。そのため自身が考える他者の挑戦を後押することに最大限に取り組むことができると考えた。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)
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A.
スペイン留学中、計82名が参加した異文化交流会を0から主催した経験である。当時、私含む留学生仲間は異文化学習を行う上で、現地スペイン人との交流機会不足に物足りなさを感じていた。そこで私は貴重な留学期間での学習機会を最大化するべき、と考え交流機会創出を決意した。大規模な機会にしたいと考え、他国籍の8名の学生に協力を仰ぎ、賛同を得る事で企画グループを始動させた。企画時には文化や個々の性格の違いから生じる仕事の進め方の違いに課題が生じた。そこでまず私は個人間でのやり取りを通し、個々の仕事に対する意欲や特徴を掴んだ。その上で各々に適したタスクを割り当て、全体の進行を生産的にした。その結果82名が参加した異文化交流会を主催することに成功した。将来社会に出てからもこの挑戦を通して学んだ、自身が正しいと感じることを主体的に形にしていく気概を胸に、さまざまな可能性を切り開くことを実践していきたい。 続きを読む