22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
あなた自身に対して周囲の人からよく言われる長所・短所を教えてください。それに対し、あなたがどのように受け止めているかも合わせてご記入ください。(300)
-
A.
長所は目標に対する解決策を徹底的に考えて行動できることだと言われる。その例として13歳で始めたバレエをあげる。3歳から習うことが理想だとされているため同年代には技術的に劣っていたが、10年間の練習量を短期間で取り戻すために通常の練習に加えて学術書を読んで頭から理解し、必要な練習を洗い出して重点的に練習に取り組むことで達成した。私自身が自信を持てる部分と同一である。短所は完璧主義で頑固なことだった。今後改善していくとともに、短所を長所に変えていきたい。周りの意見に向き合って受容し、また自身の徹底した思考力を用いてアイデアを細部まで考え抜いて発展させ、意見を深化させることで周囲に貢献していきたい。 続きを読む
-
Q.
今までの学生生活で直面した一番大きな「壁」と、その「壁」を乗り越えるために行った工夫と行動を、理由とともに具体的にご記入ください。(450)
-
A.
私は米国での一年間の交換留学で、専門の〇〇学に加えて△△学を学んだ。消費者科学においては、留学中の1年間で現地大学が指定する全基礎科目を履修して副専攻認定を受けることを目標に履修計画を立てていた。しかし単位上限のルール上、そのうちの1科目が履修不可能であることが分かったことが最大の壁であった。可能性がある限りは諦めずに行動し続けたいという想いから行ったことが2点ある。1点目に、担当教授へ交渉した。私はその際、メールではなく自ら教授室に足を運び、自身の目標と熱意を伝え続けるようにした。その結果、特別に聴講生としての履修許可を得た。2点目に、受講生と互いに情報を共有する関係性を作った。聴講生は講義資料の入手が不可能であったため、△△学を専攻する学生が多く集う学生団体に参加して自ら話しかけることで、情報交換の関係を構築した。その際、信頼関係を築けるよう心がけた。目標達成のために必要な行動を逆算して着実に行動し続けたことで、当初の計画通り修了し、副専攻認定を受けることができた。 続きを読む
-
Q.
日常生活で大切にしている価値観やこだわりがあれば教えてください。*あなたの個性を表すようなエピソードを交えてお聞かせください。(150)
-
A.
人との出会いを楽しみ、個性を尊重することだ。大学では国際寮に住んでイベント運営や日々の関わりを通して出会いを積み重ね、世の中の規範や基準を取っ払って人と関われるよう心がけてきた。寮生イベントのリーダーを務めた際もチーム全員の良さを引き出すために対話を大切にし、個々人と向き合った。 続きを読む