22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
〇あなたがクラレで働きたいと考える理由を記入してください。 300文字以下
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A.
様々な人と協力し新たな価値を創造することで、人々の生活を豊かにしたい。この想いは人生軸の「人に影響を与える」ことのゴールであり、フラッシュモブサークルを通じて抱いた。この想いを実現するために、文系でもものづくりに携われる環境と唯一無二のものを扱っていることが重要だ。この点に関して貴社の事務系総合職であれば「ものづくりの演出家」として、川下からニーズを汲み取り自社の製品用途の提案を通じて、新たな価値の創造ができるため私の想いを具現化せきると考えた。また貴社の製品はNO.1、Only.1のものが多く、世界でもクラレだけのパターンさえ存在することも魅力的だ。以上から貴社でこそ働きたいと考える。 続きを読む
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Q.
〇クラレでは、「主体性」「粘り強さ」「協働性」を大切にしています。 3つから少なくとも1つを選び、選んだ力についてのあなた自身の解釈と、学生時代に最もその力を発揮してチャレンジしたエピソードを、具体的に記入してください。 上記のエピソードを以下に記入してください。 800文字以下
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A.
粘り強さ 私はこの粘り強さを「壁にぶつかった時に柔軟にやり方を変えながら目標を達成できる力」と解釈する。この粘り強さが発揮された経験には、東京FMでの長期インターンでラジオCMに係わるプロの協力の下、学生ラジオCMコンテストの応募総数を過去最多としたことがある。このインターンは直接東京FMの社員の方へアタックした学生の中から選ばれた8人の仲間で構成された非公開のものであり、各々のやる気が高かった。今回の取り組みはそのメンバーで取り組んだプロジェクトの1つである。目標は、学生である自分たちの存在価値を示すことを目指し、直近3年間は応募総数が横ばいであるという事実を踏まえ、過去最多でキリのいい2,000通とした。まずメンバーと現状の広報の課題を洗い出し、「コンテストの認知度が低いこと」を課題と捉え大学やその周辺でチラシ配りをしたり、Twitterに広告出稿を行ったが応募総数の増加に繋がらなかった。そこで私は課題を「コンテストの認知度が低く、ラジオCMを創る機会も無い」ことだと捉え直し、コンテストの認知向上とラジオCM作りを体感できる取り組みとして、大学での体験型講義を企画した。講師にはプロのコピーライターやラジオ局員の方を招き、簡単な講義後参加学生も実際にラジオCMを作るというワークショップである。まず私から率先して、上司と相談し選んだプロのコピーライターやラジオ局員の方々のもとに直接出向き、講師の打診を行った。しかし断られたため、改めて自身の提案を見つめ直すと独りよがりであった。そこで、相手視点でこの講義をやる意味と「あなたでなければならない理由」を熱く語ることに変えることで、快諾頂き講義が実現した。この成功体験をもとに他のメンバーと4大学で行い、応募総数は前年比30%増の2400通を超えた。以上の経験から、私は失敗してもめげずに新しい方法を模索し、目標達成できる人間だ。 続きを読む
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Q.
〇クラレは「世のため人のため、他人(ひと)のやれないことをやる」という企業文化を大切にしています。あなた自身の'他人とちがう価値'について、自由に記入してください。 300文字以下
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A.
私は多くの協力を取り付け、不可能を可能にすることができる。実際にフラッシュモブサークルで「テスト期間は練習禁止のため、質も高められない」という考え方を覆した経験がある。私は担当リーダーとして「解説付き振りつけ動画の作成・共有」を行うことで、この考えを覆そうとした。具体的には、演出部門に振り動画撮影と解説、動画作成経験のある広報部門に編集を依頼した。動画を編集し解説を付けることで、テンポの取り方や意識する所まで明確化されるため、動画だけでも身に付けやすくなると考えた。この結果、100人以上のメンバーでのフラッシュモブを過去最高レベルで成功し、これ以降も解説付き振り付け動画を作成することになった。 続きを読む