17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
あなたのアピールしたいことを具体的な経験を交えて2点ご記入ください。(1点目) 400文字以下
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A.
私は“課題解決力”に長けた人間だ。体育会馬術部の主将になった際、「メンバーの経験値の違いによる技量とそれに伴う参加意識の差」という課題に直面していた。最初の団体戦となる東京六大学大会35年ぶりの優勝という目標を掲げた。毎年2位であった同大会で勝つにはチームを一体化する必要があった。策として①個人ミーティングを開き、各部員に合わせた練習プランの実践②定例化していた試合計画を見直し各人馬に合った出場計画の実行③目標とされる部員になるべく、私自身部活に真摯に取り組んだこと。馬術の練習は1日40分程と、限られた時間をいかに密な時間にするかが重要になる。以上の取り組みで練習意欲を掻き立て、練習の質が向上。大学からの馬術未経験者の技術が向上し、チーム内に良きライバル関係を構築。互いに切磋琢磨できたことで目標の六大学大会で団体優勝。この経験を活かし、仕事で課題に直面しても効果的な対策を立案し自ら実行したい。 続きを読む
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Q.
あなたのアピールしたいことを具体的な経験を交えて2点ご記入ください。(2点目) 400文字以下
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A.
私は「目先ではなく、将来的な成功」を目指すことができる。強豪校の早稲田が最近全国で入賞できなくなっていた。私はこれを馬の高齢化が1つの原因と考え、馬という馬術にとって大切な戦力の補強を考えた。馬は維持管理だけでも高額で、部で捻出することは難しかった。そのために部員全員でOBから寄付を募集し、地道に連絡を取り部の現状を発信する機会を作った。あるOB が実績のあった私のためなら、と400万円で1頭購入した。私としては自分の代は成績が出せるかもしれないが部の未来に繋がらないと考え、継続的なスポンサーとなるのが最善だと考えた。監督を介さず私が窓口となり、その方に部や馬の報告をし、試合に応援に来るように頼んだ。最初は自分の買った馬の活躍が楽しみだった方が、チームとして早稲田に買ってほしいと意識が変化した。結果的に部のために、と今冬に300万円の馬を買って下さった。街づくりでも長期的な視点で有益な開発がしたい。 続きを読む
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Q.
あなたの短所や弱みについてご記入ください。 200文字以下
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A.
私の弱みは「意見を押し付けがちになる」ことだ。後輩と対面で話すときにどうしても相手が萎縮してしまい、話し合いがうまくできなかった経験がある。自分が後輩の立場になって考えたときに、仲の良い先輩であれば歳が離れていても気軽に接することができると考えた。部員が30人ということもあり、普段から積極的にコミュニケーションをとることで関係性を構築し、聞き役に回ることに重きを置くことで相手の話を引き出した。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいかをご記入ください。 400文字以下
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A.
私は、ものづくりを通じて世の中にインパクトを与え、より多くの人に影響を与えたい。専攻分野である土木が生み出す構造物、例えば橋やトンネルというのは生活を支える一インフラではあるが、人々の生活を変えることは難しい。しかし、デベロッパーが生み出す不動産は生活になくてはならないものである。目的地となるような建造物を創り、人の流れを大きく変えることで世の中に影響を与えたいという想いがある。私は馬術部において部員や監督・コーチ、他校の方々と関わりながら目標の試合で勝ったことや試合の運営を行ってきた。核となりチームを引っ張った経験を活かし、複合再開発事業に携わりたい。グループとして資産を持っているからこそ挑戦することも可能なため、貴社はホテル事業にも力を入れていることだろう。その地域のことを考え抜いて総合デベロッパーだからこそできる、ホテル事業を含めた開発を行うことで街の顔となる建物を創り上げたい。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。 300文字以下
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A.
将来自分のなりたい姿としては、「あらゆる人に託される」人になりたい。私は今まで部活や学級委員、体育祭のチームリーダーなどあらゆる場面においてリーダー役を務めることが多かった。決して進んでリーダーに立候補していたわけではなく、周囲に認められ推薦という形で務めてきた。周りからの期待を背負い、責任感を持ちながらその期待を上回って目標達成できたときは、より一層の喜びを感じてきた。他者からの信頼を獲得しその信頼を裏切ることなく、「ありがとう」の言葉を伝えられることで、自分のやりがいに繋がる人間である。社会人として、社内外から認められ「五十嵐になら」と託され、自分のために動いてもらえる人間になりたい。 続きを読む