16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたのアピールしたいことを具体的な経験を交えて2点ご記入ください。
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A.
①私は目標を達成するため、自分に足りないことを自覚し、学びを止めずに動き続ける人間です。私は学生時代を通じて、自動車部およびイエローハットのレースチームでの自動車レース活動に注力しました。活動を始めた当初は自動車について全くの素人で、一度もしたことがない自動車の整備や、一般的な運転とは全く異なる運転技術など、多くのことに混乱しました。しかし、その中でも有用な知識はできる限り吸収するよう努力し、一日に3時間は自動車に触れる、自分の運転とプロのそれを常に比較するなど、質・量をともに意識して練習を続けました。その結果、活動を通じて目標として定めた、「年度の最終盤に行われる早慶戦にドライバーとして出場し、新人賞を獲得すること」を実現することできました。2年時からイエローハットのレースチームに所属することができたのも、常に学び続け、目標に対し向き合い続けたからだと考えています。 ②私は組織に貢献できる方法を考え、行動する力があります。その強みを活かし、アルバイト先のお好み焼き店において、売上増加に貢献しました。アルバイト先の店舗地域では、比較的価格の安い他社の店も多く、定員のサービスが売上に重要な影響を及ぼしました。加えて私の大学一年終了時には、今まで店を牽引していた先輩方が卒業し、スタッフも新人が増え、経験のある私の世代が店を引っ張る必要がありました。そこで私は、お好み焼きの「焼きサービス」の実力を高めることで、店舗に貢献しようと考えました。私が「どんなメニューも綺麗に焼くことができる」存在になり、その認識を全員に浸透させることでスタッフ全体の業務を円滑にすることに貢献できました。同時に、他のスタッフも得意分野を極め、一人一人が自分の仕事に責任を持ち取り組むようになりました。この取組みの結果、一カ月目標である400万円を超える売上を半年連続で記録し、年に一回行われる優秀店舗コンテストに出場することができました。 続きを読む
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Q.
あなたの短所や弱みについてご記入ください。
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A.
私は一度始めたことに対して、誰にも負けないほど熱中し夢中になる人間です。しかし、夢中になるあまり、時折物事の優先順位を忘れてしまい、正確さよりもスピードが求められる場面に対応できないことがありました。今後は、一つのことに夢中になるという部分の良い面を残しながら、客観的に状況を判断し、現在何が最も求められているのか考え、行動する力を身につけたいです。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいかをご記入ください。
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A.
【様々な関係者と共に、多くの人々に影響を与える】モノを作り上げること、ひいてはそれを通じて【人々の時間の密度を高める】ことが、私の目標であり夢です。学生時代のレース活動において、チーム一丸となって最高のマシンを作り上げたこと、そしてそのマシンでのレースが人々に喜びや感動を与えることができたという経験から、この夢を抱くに至りました。就職活動を通じ、「多くの関係者をまとめ、街づくりを主導できる」デベロッパー業界に興味を持ちました。その影響力の大きさ、そして多くの関係者をまとめるという役割から、私が世の中に発信したい価値を提供でき、かつ様々な関係者と関わりながら一つのモノを作ることができる、最高の環境であると感じました。街づくりは、新たな人々の流れを作り、多くの人々に影響を与えることができる事業だと考えています。同時に人々の流れを作ることは、人々の新たな「時間の使い方」を提示し生み出すことだと、私は思います。その中でも貴社は、NTTグループとしての通信技術をも街づくりに取り込むことができる存在であり、貴社であれば多くの人々の時間を、より濃く、有意義なものにできると確信しています。是非貴社の事業を通じ、私の夢を実現したく貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。
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A.
私が最も大切にしたい価値観は「常に相手の土俵に立って物事を考える」ことです。そして、絶対にその言葉を自己満足で終わらせないため、熱意を持って行動に移すことを忘れないようにしたいと考えています。学生時代のレース活動では、実際にメカニックの方々と同じ視点に立とうと努力したことで、今までの自分になかった考えを学ぶこともできました。しかし、「相手の土俵に立つ」ということは、相手にとって都合の良い人間になることではないと考えます。可能な限り相手と同じ立場に身を置き、相手の状況を理解した上で、それでも自分の譲れない部分と折衝していくことが大切であると考えています。 続きを読む