20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。(400文字以下)
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A.
体育会ワンダーフォーゲル部での主将としての活動だ。登山を行う当部では、部員の主体性が欠如しているという課題を抱えていた。安全第一の登山では、「自分の身は自分で守る」ために主体的な準備が重要だが、当部は「楽しくない」準備を入念に行うことから避けてきた。そこで私は、この課題の改善に取り組んだ。まず、部内での技術講習を少人数に分けて行い、部員が主体的に学べるようにした。また、各自の目標とやるべきことを記入する「目標設定シート」を導入した。内容は部内で共有し、各自の目標に対して責任を持たせた。取り組みに対して反発する部員もいたが、「楽しくない」準備が至上の「楽しみ」を生む、という考えを一人一人と対話する中で伝え続けて部員を巻き込み、結果として部員の主体性を向上させることができた。この経験から、対話しつつも自分の意志を貫き、周囲を巻き込み課題解決をやり抜くリーダーシップを学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
あなたがNTT都市開発を志望する理由についてご記入ください。(400文字以下)
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A.
街の人と誠実に向き合うことを大切にして新たな価値を創造する貴社の姿勢に共感し、かつそのような環境ならば私の将来の夢に挑戦できると感じたからだ。私は将来、多様な人の生活の中心となり、「ないと困る」空間を創造したい。体育会ワンダーフォーゲル部での主将の経験からこの考えに至った。部の課題に自ら向き合い改善していく中で確立した仕組みが、今や部に欠かせなくなったことから、社会人としてそのような仕事がしたいと考えた。また、地元地域で再開発が進み、その場が地域にとって「ないと困る」空間となる等の変化から街づくりの影響力を実感し、その中で事業を主導できる総合デベロッパーに興味を持った。貴社はNTTグループの強みを活かしたチャレンジを大切にし、街の人と誠実に向き合い、汲み取ったニーズを反映して新たな価値を創造してきた。だからこそ、本当にその街や人にとって「ないと困る」空間が創れると考え、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。(400文字以下)
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A.
私は将来、デベロッパーの立場で新たな空間価値の創造にチャレンジし、時代にニーズに合った、多様な人の生活の中心となる唯一無二の「ないと困る」空間やサービスの創造を成し遂げたい。EC市場の拡大や働き方改革の影響で、今後あらゆる場面で従来の空間の在り方が変化することは必至だ。今まで必要とされていたオフィスや商業施設等の必要性が薄れる中で、いかにして人が集まり、必要とされる空間が創造できるかが重要だと考える。「オフィスに働きに行きたい」「その場所に行くことが楽しみ」と人々に思ってもらえる空間を創ることで、人々に新たな価値を創造できると考える。貴社は、LIFORKや「つなぐTOWNプロジェクト」など、NTTグループのリソースを最大限に活用して新たなライフスタイルの創造に挑戦している。そのような取り組みを更に促進させ、人々に必要とされる新たな「ないと困る」空間価値やサービスの創造を成し遂げたい。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。(400文字以下)
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A.
何事にも「本気で取り組む」ことだ。私は中学校から大学まで、10年間で三種類のスポーツを部活動で取り組んできた。スポーツの形態はそれぞれ異なるが、共通していたことは「本気で取り組める環境」ということだった。体育会ワンダーフォーゲル部での主将としての活動では、特にそれが顕著に表れた。課題だった活動の安全性に対する改善策として何が最適解なのかと幹部で意見をぶつけ合い、多くの時間を費やして納得するまで議論したことで、最終的には部員が一体となって同じ方向を向き改善策に取り組み、部の安全性を高めることができた。このような経験から、一人一人が自覚と責任を持ち、本気で取り組み向き合うことが最適解と至上のやりがいを生むと考え、仕事でもその点を重要視したいと考えるようになった。そのような軸があるからこそ、新たな価値を創造するために街の人と誠実に向き合うことを大切にする貴社の姿勢に共感している。 続きを読む