21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1-1.あなたが大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たことをご記入ください。
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A.
全国の男子チアリーディングチームによる『史上初総勢100名』での演技製作に最も力をいれて取り組んだ。 全国から選手を集めたこの演技は選手の情熱が強いあまり演技への目的意識が異なり、全員の気持ちが一つに集中していなかった。 そこで各メンバーにヒヤリングを行いそれぞれに適した構成に演技を練り直した上で、全体の一体化を図るために100人全員で行う新技を演技に取り込むことでメンバーの目標を統一した。 一方で新技の挑戦に消極的な人を考え、練習前に新技を行う意義を全体で説明し練習中もその人たちへの声掛けを丁寧に行った。 この結果、メンバー全員が納得して演技を行う事ができ、本番ではミスなく成功し、2000人の観客の大歓声を浴びることができた。 この経験から、私は強い情熱を持って取り組む姿勢と相手の立場になって考える姿勢が「信頼」を得る鍵だと学んだ。 続きを読む
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Q.
1-2.あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。
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A.
私は小学生英語検定の合格率40%から全員合格に向けた挑戦をした。 英語検定が不合格であった生徒の悔し泣きをする姿を見て、二度と生徒の悲しむ姿を見たく無いと思い、合格率100%を目指した英検対策講座を教室長に提案し新規開講した。 初回の講座は自らの受験時代のノウハウを最大限に使い、勉強を効率化する事で合格率を70%にまで引き上げた。 しかし勉強するのは生徒自身であることから、全員が合格するには知識だけを教えるのではなく、生徒自らが授業に積極性に参加したいと思わせる動機作りが重要だと考えた。 具体的には生徒を褒める、宿題の多寡を変える、敢えて厳しい事を言うなど生徒に応じて勉強に積極的に参加したいと思わせる方法を考え、全員合格を達成した。 この経験から他者の行動を変えるには、相手が求めている事を探し出し、それを自身の目的と擦り合わせながら提供する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
3.あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。
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A.
貴社で「街づくりを通じて世界中の人に感動を与える」という夢を成し遂げたい。 私はシンガポールのマリーナ地区に訪れた際に、『街』を見て感涙した。船が乗ったホテル、最先端の美術館、街のどこを見ても私の想像を遥かに超えた街並みで、街作りを通じてなら、言語を超えて世界中の人に感動を与えられると考えた。 そして、貴社では次世代の街づくりに挑戦したい。個別社員訪問の際にグループシナジーを利用したICTは他社を牽引する存在であり、ビルが人に寄り添うという世界的に見ても「前例の少ない」ビルを製作していると伺った。 私は大学時代に歴代初の100人での演技を製作し、初挑戦に伴うOB・コーチからの重圧や同期からの期待が大きなプレッシャーになっていた。しかしそれ乗り越えた時の達成感はとても大きく、新しいことに挑戦するやりがいを感じた。私は貴社でICTを利用した前例のない街作りをし、世界中の人に感動を与えたい。 続きを読む
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Q.
3.NTT都市開発のビジネスフィールドを1つ取り上げ、10年後の未来に向けてあなたならどういった事業展開をしてみたいか自由に述べてください。
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A.
まず初めにオフィスビル事業部に携わりたい。 というのも10年後に存分に貴社で貢献するには、創業以来培われてきた貴社の開発ノウハウとICT技術を十二分に現場で吸収する必要があると考えるためだ。 その際にチアリーディングで育んできた関係者の対立する意見を汲み取り、利害関係を折衝するリーダーシップに磨きをかける。 後にホテル・リゾート事業にいき、それまでに会得した開発ノウハウ、自己の能力、そして貴社のグループシナジーを最大限に活かしたホテル開発に携わり、世界中の人に感動を与える街を創造したい。 続きを読む
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Q.
4.あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。
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A.
学生時代を通じて「信頼」という言葉を大切にしたい。 中学生の時、実力を重視するチームで体操をしていた私は、実力向上だけに傾注し代表を務めた。 高校でも体操を続け1年生ながら部内選考会で一位を獲得していたが、信頼関係を重視する部活では、実力にあぐらをかき練習参加が少なかった私は団体メンバー入りできなった。 大学では男子チアリーディングを始め高校の反省から慢心せず人との「信頼関係」を大切にし、1日も欠かさず練習に参加し、積極的に先輩にアドバイスを求め、謙虚な姿勢を見せた結果、副代表に選出された。 続きを読む