20卒 本選考ES
MR職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
これまでに直面した 一番の 困難とそれを乗り越えた経験について具体的に教えて下さい。 (200字以内)
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A.
実習で患者さんに服薬指導を拒否された事です。自分の内面ではなく、実習生という肩書きだけで判断されたことが悔しかったです。そこでまず信頼を得るために、医療人ではなく人間として受け入れてもらえる事を意識し、患者さんとのコミュニケーションを工夫したところ、最終的に服薬指導の許可を得る事ができました。この経験から、熱意を行動で伝え、一人の人間として接する事の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
付き合い方経験談 学生時代に『本当に気が合わない人』や『ものの考え方が全く違う人』に対して どのように付き合っていましたか。ご自身の体験談を具体的に教えて下さい。(200字以内)
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A.
私はそのような人に対して、相手の考えや意見を普段よりもしっかりと傾聴することを意識しています。特に、なぜそう考えたのかを深く知るようにしています。例えば、アルバイトであるメンバーが実現可能性の低い提案をしてきたとき、私は理由や意図を聞き出しました。そして、真っ向から否定するのではなく、改善点を上げながら代替案を提案しました。私は、「聞く」ことで価値観の異なる人とも連携できると考えます。 続きを読む
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Q.
気が進まないことに対する対処 学生時代に「気が進まないが取り組まなければならないこと」に対して、 どのような行動をとりましたか?ご自身の経験談を具体的に教えて下さい。(200字以内)
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A.
大学で私は生薬学が苦手教科であり、まずは生薬学が得意な友人から面白さを伝えてもらいながら勉強を進めてみました。すると一つ一つの生薬にはしっかりとしたキャラクターがあることが分かり、興味を持つことができました。また、実際に漢方を使用してみるなど、生薬を身近な存在にすることで苦手意識を軽減することに成功しました。この経験から苦手なものに別のアプローチ方法で価値を見出す工夫の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
MR希望理由 MR職を志望するきっかけとなった出来事、あるいは理由を教えて下さい。(200字以内)
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A.
私は「人々が楽しく健やかに生きられる世界に貢献できる」ため製薬企業を志望しています。実習で医療職の連携の薄さを感じ、MRとして架け橋になりたいと思いました。どんなに良い製品があっても患者様の健康に貢献するにはMRの存在が欠かせないと考えているためMR職を志望しています。また、自ら医師へのアプローチ方法を考え、計画を組み立てる「主体性」に魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
MRに対する意気込み 協和発酵キリンのMR職の志望した理由を教えて下さい。 またMR職に対する熱意や意気込みを教えて下さい。(300字以内)
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A.
貴社が「私たちの志」の中で、最高のチームを目指すという理念を掲げている点に魅力を感じています。さらに、その理念は薄れることなく社員の方に根付いているとお聞きしました。 そのような貴社のMRとして、私は病院や地域全体からの信頼を獲得したいです。そのために医師だけでなく看護師や薬剤師、また地域の多職種を患者様中心でつなげて病院と地域から頼られる存在になります。そして困った時に「○○さんに聞いてみよう」と医師から真っ先に頼られる存在になりたいと考えています。また、自身の活動が「患者様のためなるか」を常に考え、医師の頭の中に漠然と埋もれていたアイデアを刺激して「気付き」を与える取り組みを行いたいです。 続きを読む