22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
これまでの学生生活の中で挙げた実績や経験を教えてください。(学業、部活動、 サークル、趣味、ボランティア、インターンなど何でも結構です。最大4項目)
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A.
映像授業塾のチューターとして取り組んだ、指導体制の刷新 交換留学先である○○で注力した3か月間のグループワーク 研究活動の中で尽力した、世界で前例のない「○○」の作製 高校時代にソフトテニス部の主将として取り組んだ部員の意識改革 続きを読む
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Q.
自ら難易度の高い目標を定め、その達成のために粘り強く取り組んだ経験について、 教えてください。結果の成否によらず、あなた自身が考え工夫・努力したことを含め、 取り組みのプロセスが具体的に分かるように記してください。
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A.
交換留学先で注力した3か月間のグループワークについて述べる。海外の方と協働する力を身につけることに加え、自身の燃料電池の研究に必要な知見を深めることを目標に、2名のドイツ人とのグループワークに参加した。しかし、グループワーク開始当初、グループの一員として扱われないと感じることがあった。このとき、私はその原因を「自身への信頼の欠如」と考え、以下の二点を行った。一点目は、常に質の高いアウトプットを出しグループへの献身を示すことである。割り当てられた自身のタスク以上をこなすとともに、互いの進捗状況を共有する際には、自身の進捗状況を明確にするためスライド資料を毎回作成した。二点目は、お互いの共通要素発見に努め共感から距離を縮めることである。グループワークを始める前に雑談をするよう心掛けることで、徐々に周囲と協働できる信頼関係を築けた。その結果、当授業のグループワークの発表会で最高評価を頂けた。 続きを読む
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Q.
変化を起こすために、周囲を巻き込んで行動した経験について、教えてください。 あなた自身が果たした役割や周囲との関わり方が具体的に分かるように記してください。
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A.
映像授業塾のチューターとして、指導体制の刷新に貢献した。当塾の第一志望合格者数の激減を受け、リーダーである私は第一志望合格者数の増加を目指した。なぜなら、受験生を支えたいという想いが誰よりも強かったからである。毎映像授業後に行う学習指導の状況をチューター全10名にヒアリングし、最大の課題は生徒が主体的に学習計画を立てる習慣がないことだと特定した。そこで、私は以下の二点を行った。一点目は、模試に向けたPDCAシートの作成、二点目は、各模試後に面談を実施することを、当塾の定例会議にて提案したことである。この際に難しかった点は、指導体制の刷新に理解いただくことであった。なぜなら、基本業務が疎かになることが懸念されたからだ。そこで、一カ月間のトライアル期間を設け負担が少ないことを実証するという工夫をして乗り越えた。この結果、目標である昨対比150%を超え、30名の生徒が第一志望に合格できた。 続きを読む
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Q.
あなたが三菱商事で手掛けてみたいビジネスや、三菱商事で働く中で獲得したい経験・スキルについて、教えてください。
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A.
再生可能エネルギーに関連するビジネスを手掛けたい。この想いは、英国で洋上風力発電事業に関わる社員様から伺った話に由来する。社員訪問を通じて、世界規模の課題である地球温暖化に対し、総合商社は業界を俯瞰した立場で幅広いビジネスに携われることを知った。私は「俯瞰的な立場で物事を捉えること」が強みであるため、これはまさしく私の強みを発揮できるビジネスだと考え魅力的に感じた。将来は貴社で働く中で、上述のビジネスに資する「多様な価値観を持った人々と信頼関係を築く力」を身につけたい。 続きを読む
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Q.
あなたらしさが表れている写真を2枚添付し、それぞれのエピソードを説明してください。
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A.
(一枚目)交換留学先でインド人の友人と参加した、バドミントンのダブルスの大会での一枚。海外の方と信頼関係を築き、優勝を目指し練習に励んだ。海外の方と協力して一つの目標に向かう点が私らしさを表している。 (二枚目)高校時代のソフトテニス部の同期と撮った集合写真。私が主将に選ばれた理由である、中学からほぼ一度も休まなかった熱心さと俯瞰的な立場で物事を捉える性格が、私らしさを表している。 続きを読む