就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
パーソルキャリア株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

パーソルキャリア株式会社 報酬UP

【成長と挑戦の舞台】【20卒】パーソルキャリアの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.8355(同志社大学/男性)(2020/2/18公開)

パーソルキャリア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒パーソルキャリア株式会社のレポート

公開日:2020年2月18日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 同志社大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

パーソルキャリアの企業研究で行なったことは、企業のホームページを隅から隅まで調べ尽くし、その上でわからないことや選考対策は受けたことのある先輩に対して質問を繰り返しました。しかし、パーソルキャリアの人事の方がしっかりとメンターについてくださり、わからない事があれば面談を組んでくれたり、具体的に仕事に関する質問はその部署にいる方や、僕と近い年次の方など多くの方につなげてくださり、企業研究を深める事が出来ました。しかし、最初のうちは面談などは厳しいのでホームページや就活会議を始めとした就活情報サイトなどの情報を参考にしながら、OB訪問や質問箱を使いながら疑問を解消し、企業研究を深めていく事が良いと思います。

志望動機

パーソルキャリアに志望する理由は大きく二つあります。
一つ目は、自分が将来世の中に対して「魅了あるもののもったいないをなくしていく」という目標をパーソルキャリアでは叶えられると考えたからです。パーソルキャリアの事業は人材紹介や求人広告や人材派遣など、主に「人」を起点とし企業や世の中の不をなくしていくという流れになっているので、自分の将来成し遂げたい事が事業の特性や人材業界2番手と世の中にに対する影響力があるパーソルキャリアだからこそ叶えられるのではないかと考え志望しました。
二つ目は、他の企業と比べて若くから成長できる環境があると考えたからです
パーソルキャリア、メガベンチャー企業ということもあ理、年齢関係なく挑戦させてくれる風土があるため志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年01月

1次面接 通過

実施時期
2019年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
8年目ぐらいの営業部長の方
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接の深掘りが深いこともあり、またガクチカを二つ聞かれたので再現性の高さや一貫性があるかを見られていると感じそれが出来ているところが評価されたと思います。

面接の雰囲気

面接官の方自体はすごくフランクな方でしたが、面接自体は人材業界ということもあり深掘りがすごく、とても思考が深まった面接でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったこと何ですか

私はメガベンチャー企業で、大阪唯一の長期インターン生としてインサイドセールスチームに所属し、テレアポ業務に半年間力を注いだ。しかし、入社当初チームで1日多くて1人2件しかアポを取っておらず、チームのアポ総数が低迷している状況であった。その状況を打開したいと考え、以下3つの事を施策として実行した。
1電話量を増やすため、電話を10件かけ終えるまで置かない
2トークの質を上げるため、守破離の精神を持つ
3メンタル作りのために何事にも動じない「冷徹な自分」というキャラを設定
結果、チームで1日のアポ目標数が1人3件の所、1人で1日平均4件以上のアポを取り、低迷していたチーム総アポ数に貢献する事が出来ました。

もう一つ学生時代頑張ったことは何か

学生時代頑張ったことのもう一つは長期インターンです。
先ほど伝えた長期インターンよは別にもう一社で長期インターンをしておりそこでこだわったことは圧倒的に成果を残すことです。以前勤めていた会社ではとりあえず安定的で平均的な成果にこだわりまたインサイドセールスなので、2社目ではすぐに外勤に出してもらいそこで圧倒的成果を残す事が目標でした。そこで入社して早々、前と同じくインサイドセールス始まりでしたが、1週間で30~40アポを残し外勤にすぐにだしてもらい、外勤に出てもすぐ1週間以内に成果が安定するようになり、年間1000万円の大型案件も獲得し大きな成果を残す事ができた。成果を残す事ができたのでチームリーダーもすぐに任せてもらう結果となった。

最終面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
採用責任者の方
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

インターンや何度も面談や面接を経ているので、最終面接では実力を見せるというよりも、なぜパーソルキャリアかなぜ人材業界かの思いをしっかりと伝えた事が評価につながったという印象です。

面接の雰囲気

インターンの際にお話したとのある社員さんだったので、最初始まる時は緊張感がないと思っていたが、インターンの時とは裏腹に最初はかなり厳し目のトーンで初めて緊張感が出てきました。そこから徐々にインターンの話をしていき緊張感がほぐれていきました。

最終面接で聞かれた質問と回答

リーダーとして主体的に動いた話を教えてください。

ゼミメンバーの成長最大化のために、組織方針を変革した事だ。
私がゼミリーダーとして所属するゼミでは、主に企業と産学連携を行いマーケティングや商品企画に関する実践力を養うゼミである。方針として基本的には、教授の繋がりから様々な企業とコラボを行い、今までスターバックスやタイガー魔法瓶などと産学連携を行ってきた。しかし、教授の知り合いという事もあり、「関わった企業に価値のあるものを提供する、提案の実現化」などの高い目標を持っていたゼミメンバーにとってどこか甘く、成長がしにくい環境があることに疑問を感じた私は、ゼミメンバー24人と相談したところ、メンバー全員同意見であったので、メンバー全員の合意のもと、今までのゼミの方針を変革しようと決心し、教授に働きかけ、新しく「コラボをする企業を自分たちで選定し、自分達でアポを取りアプローチしよう」と方針を定めました。その施策のもと、商店街復興や漬物屋再生などにアプローチし、その結果、実際に北野エースでのカレーやパン屋での商品化が決定したチームもあり、ゼミメンバーそれぞれに、今までにない厳しい環境から新しい成長の場がありました。

強みと弱みを教えてください

強み...ムードメーカーとして組織の雰囲気を活性化させ、組織の結果の質の向上に繋げる事ができる。私は企業とコラボを行いマーケティングの実践力を養うゼミにリーダーとして所属し、今までサントリー等とコラボを行ってきた。しかし、コラボを行う企業は基本的に教授の知り合いという事もあり、学生としか見られておらず、提案の実現化などの高い目標を掲げる皆にとって、成長が少ない環境だと感じた私は、新しく「コラボをする企業を自分達で選定し、自分達でアポを取りアプローチしよう」という方針を定めた。結果、一人一人に以前とは違う新しい成長の場があり、実際にレトルトカレーやパン等の商品化も決定した。弱み...大雑把な性格でアウトプットの正確性に欠ける。それを克服するため、長期インターンに参加し、リアルなビジネスの場という、細部までこだわらないといけない環境に飛び込み改善をしている。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後は納得感がある就活にしてほしいと伝えられそこまで意思決定は迫られなかった。定期的に電話で相談を聞いてくださりとても助かった。

内定に必要なことは何だと思いますか?

パーソルキャリアに内定するために大事なことは、なぜパーソルキャリアなのかというところがどれだけ具体的で論理的であるかを面接で伝えるかが重要です。人材業界には様々な企業があり、その中でパーソルキャリアは業界2番手で、リクルートという人気企業がある中で、なぜパーソルキャリアなのかというところを、リクルートやパソナにはなくパーソルキャリアだけが持っている強みや価値を理解し、それを面接で伝えるようにしてください。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

内定が出る人と出ない人の違いは、面接のフェーズによっても違いますが大きく3つあります。
一つ目は人材業界の中でなぜパーソルかを伝えれているか、二つ目はなぜ人材業かが良いのかが明確か、3つ目はベンチャーで自走できる気概があるかどうかこの3つが重要で、私はそれがあったから内定に繋がったと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

パーソルキャリアの選考における注意点は、面接にしっかりと自己分析やエピソード整理を行い臨むことです。しかし、面接をしていきながら思考やエピソードがまとまったり深まったりする事があるので、次の面接の際は前の面接で気づいたことや伝えられた改善点をしっかり考慮し面接に臨むと評価が高いと思われます。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

パーソルキャリア株式会社の選考体験記

サービス (その他サービス)の他の選考体験記を見る

パーソルキャリアの 会社情報

基本データ
会社名 パーソルキャリア株式会社
フリガナ パーソルキャリア
設立日 1989年6月
資本金 11億2719万円
従業員数 5,285人
売上高 1035億890万7000円
決算月 3月
代表者 瀬野尾裕
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目4番1号
電話番号 03-6213-9000
URL https://www.persol-career.co.jp/
採用URL https://www.persol-career.co.jp/recruit/newgraduate/
NOKIZAL ID: 2030639

パーソルキャリアの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。